「ザスト」からBE:FIRSTまで SKY-HIの思いを振り返る
SKY-HI「Be myself, for ourselves」
2021年11月3日に『Gifted.』でメジャーデビューしたボーイズグループBE:FIRST。日経エンタテインメント!とNIKKEI STYLEでは、デビュー前のオーディション「THE FIRST」(通称「ザスト」)から、そのプロジェクトの意味についてSKY-HIさんにインタビューしてきました。
BE:FIRSTはどのように生まれたのか、SKY-HIさんはどのような狙いを持っていたのか。
21年に公開された31本の記事で改めて再確認してみてはいかがでしょうか?
オーディション「THE FIRST」開催
20年9月にマネジメント/レーベルBMSGを立ち上げ、その後ボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」の開催を発表。21年4月から「THE FIRST」の放送・配信が始まるなかで、どんなグループを誕生させるために、何を大切にしたのかを聞きました。
オーディションで順位を付ける意味と難しさ
オーディション課題曲で伝えたかった「意志」
15人に絞る審査で重視した思考力と表現力
オーディションへの1億円出資と決断する覚悟
クリエイティブ審査、権限あるから葛藤だらけ
仲がいいチームより「いいものを作れる空気」
ボーイズグループはルックスへの覚悟が必要
番組・ライブ…世に出ているものが自分の全て
デビューメンバーに「聖人」「好青年」求めず
1人1人に「課題を渡す」ことを大切にした理由
自分なりの理想・意志を持った「個」を求めて
ボーイズグループ「BE:FIRST」誕生
21年8月13日の「THE FIRST」最終審査で、7人組グループ「BE:FIRST」が誕生。最終的にメンバーがどう選ばれたのか、個々のメンバーを選んだ理由、さらにはBMSGが描く未来について聞きました。
個々の特性考え「BE:FIRST」は7人グループに
個々の可能性を育むと決めて合宿参加者を増員
審査はプロとしての3要件「心・頭・技」重視
成長の可能性は「音楽への意識」で分かった
「BE:FIRST」が強い信頼関係を築いている理由
「ブレない心」がデビュー後に絶対必要な理由
勝敗を分けた「個」と「チーム」のバランス
天才と認めたメンバーを1位にしなかった理由
BE:FIRSTに彼がいる心強さは尋常じゃない
壁を突破した彼、間違ってなかった最初の印象
彼の才能伸ばす自信がある、それが選んだ理由
BE:FIRSTと別の道歩んだ3人、「幸せ」がカギ
世に出す前に必要だった「本人を整える」時間
BE:FIRSTのために次なる「旗」を立てる時期
僕らが目指すは「新しい普通」つくり出すこと
信頼と愛ある関係、スタッフもファンも
『Gifted.』でメジャーデビュー
BE:FIRSTは21年11月3日に『Gifted.』でメジャーデビュー、ビルボード総合ソング・チャート「JAPAN HOT 100」で初登場1位を獲得。なぜデビュー曲を『Gifted.』にしたのか、また彼らが積極的にラジオ出演する意図を聞きました。
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