「宣言」解除も感染者下げ止まり コロナ対策の知恵袋
東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に出されていた新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について、政府は3月21日の期限で全面解除しました。ただ、新規感染者数の減少は足踏みしており、油断はできません。コロナに感染しないための対策や「ウィズコロナ」を生き抜くために役立つ記事を随時更新。ブックマークなどでご利用ください。
【新着】 ・コロナワクチン、アメリカから接種ルポ 打った後に… ・コロナワクチン、副作用リスク低い 米CDCが調査 ・2週間コロナ隔離は必要か 短縮で負担軽く追跡効果も ・コロナ患者、なぜ減らない? 受診すべき初期症状とは ・新型コロナの濃厚接触者 何を基準に決めるのか?
【健康】
・コロナワクチン、アメリカから接種ルポ 打った後に… 日本では2月下旬から接種が始まる見込みのワクチン。2020年末から接種が始まった米国で、いち早く接種を受けたカリフォルニア州在住の診療看護師の緒方さやかさんに接種時の体験をリポートしてもらいました。
・コロナワクチン、副作用リスク低い 米CDCが調査 米製薬大手ファイザーが独ビオンテックと共同開発したコロナのワクチンについて、アナフィラキシーが起こるリスクは非常に低いことを米疾病対策センターが発表しました。
・2週間コロナ隔離は必要か 短縮で負担軽く追跡効果も ほとんどの国が濃厚接触者や外国からの入国者に14日間の隔離を求めていますが、本当に2週間の隔離が必要なのか。最近の研究で、安全を確保したまま隔離期間を短くする方法がいくつか提案されています。
・コロナ患者、なぜ減らない? 受診すべき初期症状とは 「発症から1週間を待たず、胸痛や呼吸苦などの症状が急激に悪化すれば、すぐに医療機関の受診を」。専門家が風邪やインフルエンザとの違いや受診の目安などを解説します。
・新型コロナの濃厚接触者 何を基準に決めるのか? 「濃厚接触者」といわれても、何を基準に決められているのかよく分からない人も多いのではないでしょうか。医師が自ら経験した体験などを基に、その定義や航空機などにおける感染対策について語ります。
【働き方】
・100均グッズですぐ解決 コロナで変わる生活が便利にコロナで変わる日常生活を少しでも快適で便利にしてくれるグッズについて、全国に店舗「Seria」を展開するセリアに、便利グッズの売れ筋人気商品のなかからお薦め商品を聞きました。
・コロナ禍で増える休職者 雇用はこれから増えていく? 非正規で働く人たちを中心に厳しい環境が続きそうです。企業の経営がさらに悪化する前にコロナが収束してくれることを願います。
・「コロナ離職」に特例 自己都合でも失業手当を優遇 コロナショックは女性雇用を直撃し、「女性不況」ともいわれます。退職後の生活を支えてくれるのが失業手当ですが、コロナ関連の特例がいろいろと設けられています。
【食生活】
・「マスク会食」のマナー ハンカチ必須、マスクは白で経済を停滞させたくないとの政治の思惑からか、突如浮上した「静かなマスク会食」なる言葉。「できる男」らしく、ベストな振る舞いを探ります。
・ここまで来た鮮魚通販の実力 人気シェフと料理で検証 「市場で仕入れた魚を即日配送」「水揚げしたばかりの魚を漁港から最短翌日に直送」──。鮮魚を扱うネット通販の利便性が高まっています。
・家飲みがエンタメになる調理器具 台所番長が選んだ いつもの家飲みが、いつもの酒のつまみが、ぐんと華やかに、おいしく、楽しくなる調理道具は? 合羽橋の老舗料理道具店「飯田屋」の6代目、飯田結太さんが紹介。
【家計】
・コロナで収入減 国民健康保険料の減免制度でカバーもコロナの影響による収入減で保険料の支払いが苦しいときは、国民健康保険料(税)の減免制度を活用する方法もあります
・マンション買うならいつ 年明け、例年以上の値引きか 新築マンションの市場の「値引きの季節」はマンション開発業者の決算の締めとなる3月末をにらんだ時期、つまり2021年の年明けから3月の半ばまでです。コロナの影響で値引き幅は例年以上に拡大する可能性があります。
・コロナで「困った」 仕事とお金の不安Q&A 解雇、内定取り消し、在宅ワークで残業代カット……。コロナで直面する仕事とお金のピンチへの対処法を紹介します。
・コロナの治療費、足りるか不安 保険はどこまでカバー コロナに感染した場合を想定し、治療費などをカバーする保険への加入を検討している人もいるでしょうが、健康保険などの公的保障や、民間保険の支払い要件などを事前に確認したうえで、加入の是非を判断しましょう。
【学び・エンターテインメント】
・就活生にいま考えてほしいこと 内定あってもなくてもコロナ下の厳しい現状に直面している就活生。内定が一つもない人はとにかくアクションを起こす=行動し、それを継続することが大事です。
・コロナ禍のお笑い・アイドル SNS活用し新ビジネス 客を入れたライブ活動ができなくなり、チケット収入やグッズ販売が落ち込んだ一方で、SNSを活用したビジネスの開拓や、新しいライブ様式の模索も始まっています。
・音楽フェスもウィズコロナ オンラインは豪華出演者 今後の音楽フェスは、リアルの場ではどうやって安全に楽しんでもらえるか、オンラインではどこまで「+α」の価値を付けられるかが課題となっていきそうです。
・有森裕子 実況付きで「オンラインマラソン」は楽しい 参加者はそれぞれ自分の好きなコースを走り、実況解説や応援をイヤホンで聞きながらゴールを目指す「オンラインマラソン」。有森さんがその魅力を紹介します。
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