圧巻、大迫力 滝の名所ランキング

水遊びに紅葉、表情豊か

前者は最寄りの駐車場などから遊歩道が整備されているところが多く、子連れでも楽しめる。4位の法体の滝や7位の龍門の滝のように、水遊びや滝滑りができるところもある。

一方、後者は上り下りのある山道を少なくとも30分以上歩いたり、ガイドや経験者の先導がないといけなかったりする場所にある。簡単には訪れられないが、その先で目にする滝は迫力満点のものが多い。

それぞれに魅力的だが、大雨のほか、台風や自然崩落などの影響で通行止めになることがある。実際、山歩きの1位「安の滝」は通行止め中。訪れる際は自治体や観光協会に通路の状況などを確認するほか、現地ではクマやハチなどにもよく注意しよう。紅葉の滝を逃したとしても、雪解け時や新緑のころもまた美しく、十分楽しめる。

 ◇  ◇  ◇  

調査の方法 駐車場などから子連れでも徒歩約30分以内で滝を眺める場所に行ける「家族で楽しむ滝」と、徒歩で30分以上かかり多少の上り下りのある「山歩きを楽しむ滝」の2つに分け、迫力や美しさ、水遊びの可否、周辺の観光などでそれぞれ10カ所程度推薦してもらい、順位付けした。選者は次の通り(敬称略、五十音順)

▽加藤庸二(写真家)▽北中康文(写真家)▽近藤龍平(名瀑とかくれ瀧を旅する会代表)▽佐々木信一郎(滝のギャラリー主宰)▽鉄弘一(写真家)▽永瀬嘉平(ナチュラリスト)▽中西栄一(写真紀行作家)▽西脇輝俊(滝愛好家)▽前畑成樹(滝の旅人)▽村松孝太郎(日本の滝資料館館長)

エンタメ!連載記事一覧
エンタメ!連載記事一覧