格闘人生 腹いっぱい 元プロレスラー天龍源一郎氏

「昭和のプロレス」を体現しながら、昭和・平成の時代を駆け抜けた男が2015年11月15日、65歳で現役を退いた。天龍源一郎氏。福井県に生まれ13歳で相撲界に入り、その後プロレスに転じる。大企業が全面的に支援する新団体の顔として経営に関与したこともあった。本人は「腹いっぱいの人生」だったという。全16回をまとめました。

(1)腹いっぱいのプロレス人生 昭和・平成駆けた「天龍」

多くのファンに愛された元プロレスラーの天龍源一郎氏=天龍プロジェクト提供
2015年までリングに立った=天龍プロジェクト提供

(2)「横綱までいく」と誘われ、中2で二所ノ関部屋へ

二所ノ関部屋に入門した天龍氏(左)、右は横綱・大鵬(1963年12月)=東京スポーツ新聞社提供

(3)力士「天龍」、西前頭筆頭に 部屋の騒動で居場所失う

幕内時代の天龍(1982年9月)=東京スポーツ新聞社提供

(4)「プロレスに来なよ」 馬場さんの誘いと相撲への未練

関取・天龍(中)の断髪式で大いちょうにハサミを入れるジャイアント馬場=左(1976年12月)=東京スポーツ新聞社提供

(5)「プロレスってこういうことか」 戸惑いから快感へ

デビュー前にドリー・ファンク・ジュニアとスパーリング(米テキサス州)=東京スポーツ新聞社提供

(6)「全日」の屋台骨 馬場さんとジャンボ鶴田への思い

スタン・ハンセン(中)にダブルの延髄切りを見舞う天龍(左)とジャンボ鶴田。1983年から「鶴龍コンビ」で戦った=東京スポーツ新聞社提供

(7)長州力に刺激 天龍源一郎の「革命」支えたプライド

阿修羅・原(左)と世界タッグ王座を奪取した(1988年8月29日、日本武道館)=東京スポーツ新聞社提供

(8)「プロレス界変えたい」 初の企業主導団体SWSに移籍

SWS設立会見で握手する天龍氏とメガネスーパーの田中八郎社長(1990年5月10日、都内)=東京スポーツ新聞社提供
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