職業の垣根越える 客室乗務員や保育士増加
Wの未来 男も動く
厚生労働省の雇用均等基本調査(2011年度)によると、7つの部門別に男女の配置状況を聞いたところ、いずれの部門ともすべての職場で男女とも配置している企業の割合が最も高かった。部門別で一番高かったのは「人事・総務・経理」部門で83.6%、「販売・サービス」が79.2%と続く。社内業務が多いほか、業務時間が比較的定まっているという点で制約を受けにくいといえそうだ。
一方で、男性だけの職場がある企業の...
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