できる男のスタンダード講座

カジュアルも足元注意! 靴下への無頓着が生む悪印象 プレゼンスコンサルタント 丸山ゆ利絵

2018/7/8

写真はイメージ=PIXTA

 前回掲載「座ったときこそ気をつけろ スーツスタイルの落とし穴」でお話ししたように、足元までトータルで捉えるのが、本来あるべき「装い」です。特にビジネスシーンでは足元の「過ち」が、知らず知らずのうちに「隙がある」「抜けている」という印象を生みがち。「全身の見え方」に気を配りたいものです。今回は一般的になりつつある「ビジネスカジュアル」での足元の注意点について、お話しします。




 前回は、スーツスタイルで足元の決め手となるソックスの「丈」「色」「質感」について取り上げました。注意すべき点は3つ。(1)ハイソックスより長めの「ロングホーズ」を着用 (2)スラックスまたは靴と色を合わせる (3)スムーズな手触りで薄手のものを選ぶ――が大原則です。これはそのまま、職場でのカジュアルな装いにもあてはまります。

■着席時の「スネ」は厳禁

 「丈」についての考え方は、スーツスタイルでもビジネスカジュアルでも同じです。座って「スネ」が出ない丈にする、ということです。

スーツでもカジュアルでも「スネ」が出ない丈に=PIXTA

 もちろん、ごく細身のパンツに短め丈の差し色ソックスや派手柄ソックスをあえて合わせるのはファッションとして「あり」ではあります。細身のクロップドパンツ(途中で切ったような七分丈~九分丈のパンツ)であれば、「くるぶし見せ」も、いわゆる「抜け感」が漂っていいかもしれません。

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