脳卒中や感染症のリスクも 自覚ない「隠れ冷え」
予防に3つのポイント
私たちの体には、心臓、肝臓など重要な臓器を守るために、体の中心部の温度を約37度に保つ仕組みがある。気温が下がり体温が奪われ始めると筋肉や肝臓などが熱を作り出すほか、腕や足など末梢(まっしょう)の血流を少なくして体温が奪われないようにする。
体の中心が冷える
健康や暮らしに役立つノウハウなどをまとめています。
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