MEN’S EX

2022/3/12

アンサンブルニットならもう着こなしに迷わない

どんな洒落者でも、コーディネートに迷うことはあるはず。そこで重宝するのがアンサンブルニットだ。ただし、同素材のアイテムが主張する分、脇役とのバランスには注意が必要だ。

「あえてワイドパンツでバランスをとりました」(ストラスブルゴ メンズ ディレクター 時松祥悟さん)

CRUCIANI (クルチアーニ)

スキッパータイプの半袖と、タイトなフィッティングが特徴のクルチアーニの新作ニットアンサンブルを生かした装い。「細身のパンツとも好相性ですが、カジュアルに着こなすならワイドシルエットのボトムスの方がバランスはとりやすい」(時松さん)。デニムはもちろん、ホワイトのパンツに合わせてもうまく着こなすことができるとのこと。

カーディガン 7万400円、スキッパー 6万500円/以上クルチアーニ(ストラスブルゴ) 〈その他は全て本人私物〉

SLOANE(スローン)=左

アッと驚くウルトラ撥水性を備えた頼もしい素材に注目

クルーネックとカーディガンによるニットアンサンブル。後者は着丈や身幅に余裕を持たせたサイジングで、いまの時流にしっかりマッチする。ともに素材はサラサラした触感のポリエステル×コットンを採用。肌触りの良さと軽さもさることながら、ウルトラ撥水(はっすい)性まで備えているすぐれもの。カーディガン2万7500円、セーター2万5300円(以上スローン)

TOMORROWLAND TRICOT(トゥモローランド トリコ)=右

通気性とドライタッチで初夏まで使えるスグレモノ

ラウンドネックのニットとカーディガンの組み合わせで、カーディガンは1ボタンのミニマルなデザインが特徴。白とネイビーが入り交じった味わい深いメランジ調の編地は、洒落っ気が非常に強い。素材はコットン×リネン。編み方がほどよく甘く、シャリ感のあるタッチは清涼で春に役に立ちそう。カーディガン2万5300円、セーター1万9800円(以上トゥモローランド)

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ボーダーニットは春インナーの最適解だ