カツオとグレープフルーツ サラダ仕立てで

カツオを、ちょっとおしゃれな野菜と一緒に、洋風のサラダのように仕立ててみました。カツオは薬味を添えてそのまま食べることが多い魚ですが、このレシピではグレープフルーツ果汁につけ、さわやかな味わいに。ワインビネガーで作るドレッシングも絶品で、安価なカツオを使っても、ごちそうの一皿になります。

カツオの身はやわらかく、くずれやすいので、切り方に注意。皮を手前にしてまな板の手前に置き、包丁の刃全体を使って切ります。包丁は細かく動かさず、刃元から刃先へと手前にひと引きしましょう。

材料(2人分、1人あたり172kcal)
・カツオ(たたき)小1節(150g)
・塩少々
・グレープフルーツ1/2個
・ラディッシュ2個
・エンダイブ2枚
・ドレッシング[タマネギ20g、オリーブ油大さじ1、しょうゆ・ワインビネガー(白)各小さじ1]

作り方(調理時間15分)

(1)カツオは幅1cmに切る。塩をふり、5分ほどおく。

(2)グレープフルーツは皮をむき、ボウルの上で果汁を受けながら果肉をとり出す。2cm大に切り、ボウルに戻し入れる。

(3)ラディッシュは葉と根を落とし、薄切りにする。エンダイブは食べやすい大きさにちぎる。皿に盛る。

(4)カツオを(2)のボウルに入れ、約5分おく。

(5)タマネギはみじん切りにする。ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。

(6)カツオとグレープフルーツを(3)の皿に盛り、ドレッシングをかける。

献立の例 スパゲティカルボナーラ、スナップエンドウのスープ

ひとくちメモ

カツオのたたき カツオを皮つきのまま切り分け、表面を焼いたものを「たたき」といいます。あぶって薬味をのせ、手や包丁でたたいてなじませたことが名前の由来だとか。生ではかたい皮も、焼くとやわらかく、食べやすくなります。

(ベターホームのお料理教室=大井 一範撮影)

[NIKKEIプラス1 2022年5月14日付]

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