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太らないカラダになる「水切り豆腐」活用レシピ

2013/5/18

低カロリーでダイエットによく登場する豆腐。豊富に含まれる大豆たんぱく質が代謝をアップさせて太りにくくします。イソフラボンとともに美肌効果も発揮。おいしい水切り豆腐レシピで、ダイエット&美肌をかなえましょう。

引き締まった美しいボディを手に入れるなら、たんぱく質は欠かせない。でも、肉は脂が気になる、魚は調理が面倒……そんな人にお薦めなのが、水切り豆腐だ。普段の食事に1/2丁の木綿豆腐を加えるだけで、たんぱく質9.9gが補える。つまり、成人女性が1日に必要なたんぱく質50gのうち約5分の1をプラスできるということ。

この大豆たんぱく質には、脂質代謝を改善する働きがある。不二製油事業本部の卓興鋼(きょうこう)さんらが国内外のヒトを使った大豆研究を比較分析した結果、大豆たんぱく質は高めのコレステロールや中性脂肪を低下させることが確かめられたという。さらに、「大豆たんぱく質の中には内臓脂肪や中性脂肪を減らす、β(ベータ)コングリシニンを含んでいる」(卓さん)ため、代謝アップが期待できる。

豆腐は女性ホルモンと似た働きを持つ、大豆イソフラボンも豊富。そのため、更年期症状を緩和するほか、美肌作用も期待できる。大豆たんぱく質とともに、肌の潤いを保つ美肌成分、セラミドの量が増えたという研究報告もある。

ダイエットにも美肌にも一石二鳥の豆腐。まずは1/2丁から食事に取り入れよう。

~水切り豆腐ならたっぷり食べられる~
毎日豆腐を1/2丁加えれば3つの効果が期待できる

まずは1/2丁から水切り豆腐を食事に取り入れよう。絹ごし豆腐よりも、たんぱく質とイソフラボンの量が多い木綿豆腐がお薦め。

1 カロリーを抑えてたんぱく質を増やせる

たんぱく質をとるにも、油を使うことの多い肉料理に対し、豆腐料理なら脂質も少なく、低カロリーで食べられる。さらに水切りすれば、ぎゅっと凝縮できるから、たくさん食べやすい。1/2丁(150g)の木綿豆腐で108kcal、たんぱく質は9.9g。

2 大豆は内臓脂肪をつきにくくさせてダイエットにいい

大豆たんぱく質には、血液中の余分なコレステロールや中性脂肪を抑える働きがあり、その中でもβコングリシニンが内臓脂肪をつきにくくすることが分かっている。動物実験では、肥満を防ぐ善玉ホルモンの分泌を促すという研究報告もある。

大豆たんぱく質の中にあるβコングリシニンで内臓脂肪がダウン
肥満の男女95人を2群に分け、一方は大豆たんぱく質中の成分βコングリシニン入りのアメを、もう一方は乳たんぱく質入りのアメを摂取。20週間後、βコングリシニン入り群では内臓脂肪が減っていた。(J Atherosclerosis Thromb 13,247-255,2006)

3 大豆たんぱく質とイソフラボンで美肌効果

イソフラボンは肌のシワを改善し、弾力を高める。さらに、大豆たんぱく質も美肌作用を発揮。動物を使った研究では、肌の角質層にあるセラミド量は、大豆たんぱく質を食べたほうが乳たんぱく質を食べたほうより多い傾向にあった。

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