ポケットサイズのWin10機 8.4型液晶2イン1ノート注目の製品使ってみました!

日経PC21

「OneMix3」(直販価格 8万9800円)●CPU:コアm3-8100Y(1.1GHz) ●メモリー:8GB ●液晶:8.4型タッチ(2560×1600ドット)●SSD:256GB(PCIe)  ●対応Wi-Fi:11a/b/g/n/ac ●サイズ:幅204×奥行き129×厚さ14.9mm ●重さ:659g
「OneMix3」(直販価格 8万9800円)●CPU:コアm3-8100Y(1.1GHz) ●メモリー:8GB ●液晶:8.4型タッチ(2560×1600ドット)●SSD:256GB(PCIe) ●対応Wi-Fi:11a/b/g/n/ac ●サイズ:幅204×奥行き129×厚さ14.9mm ●重さ:659g

注目の新製品や新サービスをピックアップ、日経PC21編集部が実際に試用して商品を評価する。今回取り上げたのは、ノートパソコンの「OneMix3(ワンミックス3)」(ワンミックス)だ。

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ジャケットのポケットにすっぽり収まってしまう「ウルトラモバイルパソコン(UMPC)」。そんな超小型ノートパソコンの注目モデルが「OneMix3」だ。

本体は幅204×奥行き129×厚さ14.9ミリ、重さは659グラム。サイズの割にやや重く感 じるが、ボディーはアルミニウム・マグネシウム合金を採用しており質感は高い

多くのUMPCが6~7型の液晶ディスプレーを採用する中、ワンミックス3は8.4型。その分、本体サイズは若干大きくなるものの、一般的な携帯ノートよりははるかに小さい。ボディーはアルミ・マグネシウム合金製で、重さは659グラム。こちらもサイズの割にはずっしり感じるが、それも納得の高質感の仕上がりだ。

前モデルは7型液晶だったが、このワンミックス3はひと回り大きい8.4型液晶を搭載。タッチ操作のほか、別売のデジタルスタイラスペンなどを使って手書き入力もできる
右側面には、USB3.0端子とUSBタイプC端子をそれぞれ1つと、マイクロSDカードスロットを搭載。左側面は、マイクロHDMIの映像出力端子と音声入出力端子がある。USBタイプCはPD対応で、電源と兼用となる

やや大きくなった本体は操作性の向上に寄与。まず端子類だが、側面に通常のUSB3.0と充電用を兼ねたUSBタイプCを各1つと、マイクロSDカードスロット、マイクロHDMIの映像出力[注]などを備える。

液晶はスマホやタブレットのようなタッチ操作に対応。別売のデジタルスタイラスペンなどを使った手書き入力も可能だ。キーボードも本体サイズに合わせて、ピッチが18.2ミリに広がった。キー配列が特殊なので慣れは必要だが、文字の入力性は悪くない。

キーピッチは18.2ミリ。やや狭いが、文字の入力は十分可能。指紋センサーと、タッチパッドの代わりに光学式のポインティングデバイスを搭載する

タッチパッドは搭載せず、代わりに光学式のポインティングデバイスを採用する。両手で持って使えるのはもちろん、液晶部が1回転する2イン1仕様なのでタブレットスタイルや、動画視聴に向くスタンドスタイルなど、いろいろなスタイルで使える。

超小型なので本体を両手で持ち、文字を入力するといった使い方も可能。また液晶を回転させて、タブレットなどのスタイルでも利用できる

[注]USBタイプC接続のアダプター(別売)を使っての映像出力も可能。

(ライター 原如宏)

[日経PC21 2019年10月号掲載記事を再構成]