ビジネスに艶アリ七三分け 安倍首相のヘアも参考にビジネスマンにおすすめヘア(下)

2019/5/31
七三分けはビジネススタイルの王道だが、ウエットな感じを少し出しておしゃれにアレンジする。モデルとなってくれた会社員、土屋光太朗さんも「ワックスをこうなじませて、セットが簡単です」
七三分けはビジネススタイルの王道だが、ウエットな感じを少し出しておしゃれにアレンジする。モデルとなってくれた会社員、土屋光太朗さんも「ワックスをこうなじませて、セットが簡単です」

メンズのヘアカットではいま、もっとも予約が取りにくいといわれている美容室、オーシャントーキョー(東京・渋谷)。代表の高木琢也さんは2カ月分の予約が受け付け開始後わずか数分で埋まってしまうという、カリスマ美容師だ。企業経営者や会社員の顧客が急増しつつある同店では、ひと味違うビジネススタイルの提案に磨きをかけている。(上)に続き(下)ではおしゃれな七三分けを提案。ワックスやジェルの使い方も教えてもらった。

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■ヘアも右と左を同じにしない方がいい

――七三分けは伝統的な会社員のヘアスタイルという印象です。

「おしゃれに気を使う人にはツーブロックはスタンダード。ここから七三分けにするのがかっこいい」

「万人に似合う七三分けはいいですよ。ちょっとウエットな感じをだすと、よりかっこよくなります。日本人はサイドが出っ張った骨格ですから、オールバックにしてしまうと、頭の形がでてしまい、シルエットが四角くなってしまいます。七三ですと3の方がすっきりし、7の方がボリュームが出る。すると、頭の形がきれいに見えます」

「人間の右目と左目の開き方が違うように、ヘアでも右と左を同じにしない方がいいんですよ」

――政治家でも七三分けは多いですよね。

「安倍晋三首相もベースは七三分けですよね。横がすっきりしていて、上が長くて、髪を後ろにやっている。もう少し艶を出したら、この髪形に近づきます。安倍首相の髪形は分かりやすくて参考になりそうです。こんな政治家やリーダーがたくさん出てきたら、髪形への意識が変わるのですが……」

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