福原遥 お母さんが手作りしてくれた台本カバー

『映画 賭ケグルイ』の撮影現場では、森川葵さんや矢本悠馬さんら共演者に刺激を受けたという。「毎回、ニコニコしながらアドリブを入れて、本当にお芝居を楽しんでいて。その背中を見てカッコイイなあと思いました。私も、もっと自由にお芝居ができるようになりたい」

3億円もらったら、「実家を建てたいです」

5月3日公開の『映画 賭ケグルイ』は「ギャンブルの強さ」で生徒の地位を決める生徒会と、「非ギャンブル」を掲げる対抗勢力「ヴィレッジ」の抗争を、浜辺美波、池田エライザら旬の若手キャストで描いた学園モノだ。福原さんはヴィレッジの中心メンバー・歩火樹絵里(あるきびじゅえり)を演じ、新境地の演技を見せる。

「去年放送されたドラマ版(第1シーズン)を見ていて、作品のファンだったので、出演できると聞いた時はうれしかったです。歩火樹絵里は、しっかりしていて芯のある、正義感の強い女性。今まで演じたことのない役柄だったので、自分がカッコイイと思う樹絵里像を妄想しながら、役作りをしました。

見どころは、樹絵里が感情を露わにしていくところ。見ている人が驚くというか、作品の中でもキーになるシーンなので、振りきって演じています。みなさんにどう受け取ってもらえるんだろうって、ちょっと怖いです(笑)。

福原さんはヴィレッジの中心メンバー・歩火樹絵里(あるきびじゅえり)を演じた

完成した映画は、ジェットコースターのような展開にスリルがあって、笑いもあって、ドラマ以上にみんながギャンブルに狂う姿が見られる。盛りだくさんの楽しい作品になっているので、一緒に『賭ケグルイ』の世界にいるかのように楽しんでいただけたら嬉しいです」

劇中のギャンブルイベントで生徒代表に選ばれると、現金3億円と、人生を望み通りに決められる「人生計画表・白」がもらえるという設定がある。もし福原さんが3億円を手にしたら、何を買うのか。

「もし3億円もらったら……実家を建てる(笑)。静かな街に、家族が住む一軒家を建てたいです。『おばあちゃんになったらカフェを始めたい』とお母さんが言っていたので、カフェも併設できたらいいな」

映画の設定であった「もし3億円もらったら……すごく静かな町に、家族が住む一軒家を建てたい」という
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