カラフルでポップな原色カラーは避けたいところですが、だからといって日常ビジネスと変わらない控えめな色は、リゾートではただの「地味」に映ることが多いものです。ビジネスに向くダークグレーやチャコールは落ち着きすぎな感があります。

きれい目のブルー・リネンシャツ

しかし、同じベーシックカラーでも、ネイビーや白は比較的合わせる色で映えやすい色です。明るいベージュも便利です。ジャケットはネイビーか白っぽい色、シャツにきれい目なブルーや抑えめのパープルなどを持ってきて、下は前述の白パンツやベージュのコットンパンツなどを合わせると、日常の「タウンカジュアル」とは違った「リゾートカジュアル」を楽しんでいただけると思います。

■「旅慣れていない」ことが丸わかりアイテムに注意

いかがでしょうか。「ドレスアップ」と言っても、昼間にも役立つようなアイテムを利用していただければ、夜は夜で大人にふさわしい雰囲気を演出できます。TPOの感覚は「昼・夜」の気分の切り替えから、まず磨かれます。

もう一つ、「昼・夜」で考え方を切り分けてほしいアイテムがあります。それは「バッグ」です。海外旅行で重宝される「ショルダーバッグ」「ボディーバッグ」「ウエストポーチ」などの、持ちやすく抱えやすいバッグがあります。海外では盗難やスリの危険性が日本より高いので、昼間の散策やショッピングなどにそのようなバッグを使うのは当然かと思います。しかし、これらはもともとはカジュアルなアウトドア用バッグです。それをレストランディナーなどにまで構わず持っていく、というのはかなり違和感があります。

ボディーバッグでのディナーは避けたい
こうしたカジュアルなバッグでのディナーも避けたい
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