春の陽気に誘われ、家族で遊びたい公園 東西20カ所

花や草木…自然と触れ合おう

子ども連れと大人だけの時ではニーズは異なるが、結果的には子どもからシニアまで幅広い年齢層に対応した“百貨店型”の公園がずらりと並んだ。

一日遊べるとなると規模の大きい公園が多く、全国に17カ所ある国営公園のうち、8カ所が東西で選ばれた。園の広さや施設の充実度は高い。入園料がかかる施設が大半だが、民間のテーマパークなどに比べればずっと安い。

西日本で1位の「水前寺江津湖公園」は全国的に有名とは言い難いが水辺の光景が美しく、多くの専門家が推した。春は菜の花やチューリップ、桜などの鑑賞によい。

花と緑にあふれる公園は多い。中でも東日本1位の「国営ひたち海浜公園」にある450万本のネモフィラが咲く花畑は日本最大の規模。4月下旬から楽しめそうだという。一方、新宿御苑や代々木公園、万博記念公園や奈良公園などは都会のオアシス。街中にありながら、弁当を持っていくだけでピクニックを楽しめる。オンとオフを切り替える場として活用してみたい。

 ◇  ◇  ◇  

調査の方法 家族で楽しめそうな公園を一般財団法人公園財団への取材などをもとに東日本で35、西日本で30カ所選出し、専門家にお薦めを5カ所以上選んでもらって点数化した。選者は次の通り(敬称略、五十音順)。

雨宮健一(KNT-CTホールディングス国内旅行部)▽有木美紀代(子育てグループ「空っ風キッズ」代表)▽入江彰昭(東京農大環境緑地学科准教授)▽小野寺智弘(日本旅行経営管理部マネージャー)▽川端清道(一般社団法人日本公園緑地協会企画事業部企画担当部長)

▽須磨佳津江(元NHKアナウンサー)▽富本一幸(トラベルニュース編集長)▽村田昌久(はとバス定期観光部)▽森本千尋(公園管理運営研究所部長)▽旅行情報誌「じゃらん」編集部

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