マーケティングの学びを求めて転職を決意

ハイネケンのオランダの本社にはほかにも製品がありましたが、日本ではビールしか扱っていません。他の製品も取り扱いたいと主張したのですが、結局はかないませんでした。

朝から晩までビールだけ売っていると自分が伸びないなと思いました。そうしたときに日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)から声がかかりました。同じオランダの会社だし、マーケティング力では定評があります。いろいろなマーケティング手法を学べると思って転職しました。

日本リーバでリプトン製品のマーケティングを担当したことがキャリアの転機となった。

日本リーバではリプトンの紅茶を担当しました。当時の製品はティーバッグとか「リーフティー」というお茶の葉がほとんどでした。ほかに業務用として喫茶店に販売する製品もありました。

そこであるプロジェクトを任されました。ほかの飲料はペットボトルなどを使って手軽に飲めるようになっていました。ところが、紅茶だけはお湯を注いでティーバッグを捨てるという手間が必要です。そこで紅茶ももっと手軽に飲める製品が必要だということになりました。「ペットボトルや缶で飲める紅茶を作れ」というわけです。

[日経産業新聞 2019年8月7日付]

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