内臓の「コルセット」、腹横筋を鍛えてお腹引き締めぽっこりお腹 解消トレーニング(1)

2019/6/8

クールビズで薄着になると、気になるのがお腹(なか)周り。お腹がぽっこりと出てしまう大きな要因の一つが「腹筋の衰え」です。腹筋には、内臓を適切な位置に保持するという働きがあります。このため腹筋が衰えると内臓が本来の位置よりも下がってしまい、下腹がぽっこりと出てしまうのです。動画では4種の筋肉を取り上げます。部位ごとの集中トレーニングで、ぽっこりお腹の解消を目指しましょう。




初回は腹横筋(ふくおうきん)。腹部の深層にあり、内臓全体をコルセットのように覆っているインナーマッスルです。ここを鍛えることで体幹が安定し、お腹が引き締まるだけでなく、姿勢もよくなります。普通の腹筋運動は、体の表層にある腹直筋(ふくちょくきん)などのアウターマッスルには効果がありますが、インナーマッスルを鍛える効果はあまり期待できません。

腹横筋を鍛える最もオーソドックスなトレーニングが「ドローイン」です。腹式呼吸の動きを利用して息を吐きながらお腹を引っ込めたら、その状態を一定時間維持し、息を吸いながら元に戻すという動作を繰り返します。1セット30秒、慣れてきたら10回程度まで回数を増やしていってください。ドローインは座った状態でも行えるので、電車通勤や仕事中など場所を選ばずにできます。

監修:トータルボディーコーディネーター Lee
衣装:スーツ/ルイジ ビアンキ マントヴァ(トヨダトレーディング プレスルーム)、シャツ/メーカーズシャツ鎌倉

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