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ニッキィの大疑問

海洋プラごみどう減らす? 再利用促進、コストに壁

2018/11/5

■ちょっとウンチク

生活様式 見直す契機

プラスチックの使用抑制は、原料である石油の消費を減らし温暖化ガスの二酸化炭素(CO2)の排出を減らす効果もある。ごみ問題にとどまらず、資源と地球温暖化の面からも幅広く捉える必要がある。大量生産・消費を前提とした生活様式の見直しにも通じる。

植物原料を用い自然に分解しやすい「生分解性プラスチック」について、優れた技術を持つ企業が日本にはある。環境に優しい産業の国際競争力を高める視点も大事だろう。日本政府は2019年の大阪での世界20カ国・地域(G20)サミットまでに国内対策を固め、国際舞台でもリーダーシップを発揮する考えだ。(編集委員 滝順一)

■今回のニッキィ
杉本 優子さん 金融業勤務。9月中旬、ベトナム南部の高原都市ダラットへ家族旅行に出かけた。「約4年前に比べ、ベトナム人の観光客が増えているようで、急速な発展ぶりがうかがえた」
藤井 智子さん 生協の生活アドバイザー。趣味は観劇で、10月上旬には東京・国立劇場で歌舞伎「通し狂言 平家女護島」を見た。「生の舞台は、その日その時だけの味わいがあり楽しみ」

[日本経済新聞夕刊 2018年10月29日付]

「ニッキィの大疑問」は原則月曜更新です。

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