縦型で使いやすいミニショルダーバッグ

「New Balance×BRIEFING AT JET」(1万3200円)、幅18×高さ20×厚さ8センチメートル

ブリーフィングで人気のショルダーバッグ「JET」を、New Balanceとのコラボ特別仕様にした縦型ショルダーバッグ「New Balance×BRIEFING AT JET」。縦長の作りが最大の特徴で、ドリンクボトルやスマホなどを安定して収納できる。

フラップの開閉は、片手で素早く開けられるスナップボタン式で、荷物を出し入れしやすいつくりも魅力だ。スマホを入れていても、すぐにチェックできるのはうれしい。内部にポケットを備えているのも見逃せない。

使用しているバッグの素材は4アイテム共通で、メイン生地のボルテックスキャンバスに、エアバリスティックナイロン生地を組み合わせてつくられている。

使い勝手のいい縦型デザイン。スナップボタン式のため片手で素早く開閉できる

レジャーシーンで重宝するボトルホルダー

「New Balance×BRIEFING AT BOTTLE HOLDER」(7700円) 、幅8.5×高さ26×厚さ9センチメートル

今回のコラボでは、ドリンクの持ち運びに便利な「New Balance×BRIEFING AT BOTTLE HOLDER」も用意された。

外出先で買ったペットボトルなどの飲み物は、意外と持ち運びに困るもの。また、コーヒーショップで買ったコーヒーや、自分でいれたコーヒーをマグボトルに入れて持ち運ぶ人が増えていることから、ボトルホルダーは注目アイテムのひとつとなっている。

そんなボトルホルダーがもっとも活躍するのがレジャーシーンだ。公園やテーマパークへのお出かけ、旅行やアウトドアなどにボトルホルダーを用意しておけば安心だろう。財布やスマホはアウターのポケットに入れて、飲み物だけを提げて身軽に動ける。

肩にかけて携行するだけでなく、本体背面についているカラビナを使って、ほかのバッグにつり下げられるのもポイントだ。コラボトートには背面のストラップでしっかり固定できるのは魅力だが、それ以外のバッグにも装着できるのはうれしい。単品使いはもちろんのこと、幅広い使い方ができそうだ。

背面にカラビナを備えており、メインで使っているバッグに装着できる
ドローコードによる開閉で、手早く簡単に飲み物を取り出せる

(ライター 津田昌宏、写真 宮前一喜、スタイリング 宇田川雄一)