QWERTY配列で大文字を入力するには、パソコンと同様に「Shift」(太い上矢印)キーを押せばよい。ダブルタップするとCapsLock(押し下げ固定)がかかり、再度タップすると解除される。一方、テンキー配列では予測変換から大文字を選ぶか、大文字変換キーを押す(図10)。

ピリオドを瞬時に入力、iPhoneは裏ワザだらけ
iPhoneでメールアドレスなどを入力する際はQWERTY配列の英語キーボードを使う場合が多いだろう。厄介なのは切り替え直後に自動で「Shift」キーがオンになり、最初の文字が大文字になること。英文入力なら便利だが、メールアドレスなどでは余計なお世話だ。不要なら設定でオフにしよう(図11、図12)。

