和牛が見たSUITS OF THE YEAR スーツへの熱い思いも授賞式・副音声Instagramライブ

副音声としてInstagramでのライブを担当した和牛の水田信二さん(左)と川西賢志郎さん

11月9日に開催した「SUITS OF THE YEAR 2021」(NIKKEI STYLE Men's FashionとMEN'S EXの共催)授賞式では副音声としてお笑い芸人、和牛の水田信二さんと川西賢志郎さんがInstagramでライブを行い、幅広い世代から大きな反響を得た。実は和牛の2人もこだわりがあるスーツで舞台に立つことが多い。受賞者7人のスーツを見ながら2人が感じた印象、自身のスーツにまつわるエピソードなど、笑いを交えて語り尽くした。(進行役はMEN'S EX編集部 田上雅人氏)




――スーツ・オブ・ザ・イヤーはビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人たちを表彰するアワードです。

水田「2021年の漫才スーツ・オブ・ザ・イヤーは和牛? だから呼んでいただいたのかな……。ま、ここに呼ばれているということは選ばれていない、ということなんでしょう」

川西「漫才でいうと、ザ・ぼんちの(ぼんち)おさむ師匠、(里見)まさと師匠のスーツはいいなあ、と思います」

――お2人にも本日はスーツを着てきていただきました。ジャージじゃなくて良かった、というコメントが視聴者から届いていますが、実は私も少し、ほっとしています(笑)。

川西「スーツってほんとうになんやろ。ええスーツやからといって、だれが着ても決まる、というものではないんです、面白いもんで。こんな場で見劣りしたらいやだ、と思ってコメントに『ジャージでいったらすみません』と書いたんです。でも、びしっと、きょうはスーツを着させていただいて」

――舞台でもスーツ、ジャケットをお召しですよね。

水田「昔、宮川大助・花子師匠に、『スーツもチケット代の一部やで』と言われたのがすごい心に残っていて」

川西「でもね。若手のころなんてむちゃくちゃでしたよ。僕がねずみ色のスーツ着ているのに、こいつ(水田さん)は隣でねずみ色のポロシャツ着て漫才していましたから。ポロシャツもやし、ねずみ色がかぶるのもあかん」

水田「でも、『フレッド・ペリー』よ」

――フレッド・ペリーは一流ブランドですが……。お2人は、ネタに合わせて衣装を選んだり、色などでリンクするように気を使っていると聞きました。

水田「演出家の方にね、統一感を持たせなさい、と言われているんです」

川西「漫才師っていうと結構、まるっきりそろいの感じ(の服装)でやる人がいるんですけど、僕らはちょっと違って、要所要所ポイントが似ているくらいがいいんじゃないかと考えています」

――川西さんのトレードマークはネイビーのスーツですよね。

川西「スーツはネイビーが多いですね。黒と違って重すぎず、派手すぎず。一目見て、どっちがボケでどっちがつっこみか分かりますものね。実は初めてオーダースーツ作ったときは、もっと青い色だったんです」

SUITS OF THE YEAR 2021

アフターコロナを見据え、チャレンジ精神に富んだ7人を表彰。情熱と創意工夫、明るく前向きに物事に取り組む姿勢が、スーツスタイルを一層引き立てる。

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ビジネス部門 ロッテホールディングス社長の玉塚元一氏
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