【注目ポイント1】 躍進するU-25女優
『あまちゃん』組と並んで山本美月が急上昇トップ3に

パワースコアが前年調査と比べて急上昇を見せた女優のうち、25歳以下をピックアップすると、次世代を担う期待の若手が見えてくる。

1位・能年玲奈、2位・有村架純、4位・橋本愛の3人は、社会現象にもなった『あまちゃん』で活躍して、幅広い層に支持された。特に能年と有村の伸びは、3位以下を大きく引き離している。ともに朝ドラの放送終了後もCM起用が増えており、今後も注目したい。そのほか、『あまちゃん』にアイドルグループ役で出演した松岡茉優が20位、優希美青が27位、大野いとが35位に入っている。

また、『ごちそうさん』で東出昌大の妹を演じた高畑充希も17位にランクインした。今や朝ドラは、主役以外も含めて、若手女優の登竜門になっている。

山本美月は、ドラマ『僕のいた時間』で多部未華子が演じたヒロインの親友役
橋本愛は、NHKBS『ハードナッツ!』で連ドラ初主演を果たした

3位の山本美月は、2013年秋の『安堂ロイド』で木村拓哉の助手役を演じたほか、映画『黒執事』、ドラマ『僕のいた時間』にも出演。『CanCam』モデルとして20代女性の支持は高かったが、最近は30代・40代の認知度も上昇している。5位の本田翼、7位の桐谷美玲、8位の川口春奈らとともに、ゴールデン帯の連ドラのヒロインに定着しそうな期待株だ。

6位の水原希子は、2014年1月クールの『失恋ショコラティエ』で民放連ドラに初めてレギュラー出演して注目を集めた。同ドラマでは、ヒロインの石原さとみも女優総合トップ30急上昇の要因になっており、視聴率以上に出演女優に対する注目度は高かったようだ。

10代の女優では、人気コミックを映画化した『銀の匙(さじ)』でヒロインを演じた広瀬アリス、E-girlsのメンバーでもあり「dビデオ」「進研ゼミ」のCMに出演する石井杏奈らがランク入りした。

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