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進む世代交代、「つっこまれ」キャラの女性アナが人気 日経エンタテインメント!

2013/3/4

女性アナウンサーの世代交代と役割の変化が進んでいる。かつては女性アナウンサーがアイドル視された時代もあったが、今、支持を集めているのは、お笑い芸人との共演によって「つっこまれ」キャラを身につけたアナウンサーたちだ。

女性アナウンサーは、これまでにも何度か「女子アナブーム」を巻き起こしてきた。しかし、内田恭子(2006年退社)、高島彩(2011年退社)といったブームをけん引してきたフジテレビの人気アナウンサーがフリーランスになってからは、今ひとつ盛り上がりに欠けていた側面があった。

2011年8月には、24時間テレビの総合司会を7年連続で務め、日本テレビを代表する女性アナウンサーとして人気が高かった西尾由佳理が退社。2012月7月には、高島彩とともにフジテレビの人気女性アナウンサーの代表的存在と見られてきた中野美奈子、9月には「すぽると!」で活躍してきた平井理央も入籍とともにフジテレビを退社。世代交代を印象づけた。

 

こうした中、最近は、新世代の人気女性アナウンサーが増えて、久しぶりに女子アナ界が活気を見せている。盛り上がりの中心となっているのは、「カトパン」の愛称で知られるフジテレビの加藤綾子や、「サンデー・ジャポン」の“ぶりっこキャラ”で脚光を浴びたTBSの田中みな実らだ。

かつて、人気の女性アナウンサーといえば、報道・スポーツ番組から生まれることが多かった。フジテレビで言えば、「プロ野球ニュース」とその後継番組「すぽると!」のキャスターに起用された中井美穂、木佐彩子、内田恭子、平井理央。報道系では小宮悦子(元テレビ朝日)、渡辺真理(元TBS)、滝川クリステル(元フジテレビ系)らだ。各局のニュース番組を担当するアナウンサーが、視聴が習慣性になっている帯番組で活躍して、高い知名度につながった。

それに対し、現在人気を得ているアナウンサーの特徴は、週1回放送のバラエティー番組や情報番組を、お笑い芸人とともに担当している人が多いことだ。

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