「おおかみこども」が海外でも高評価、細田守監督ヒットメーカー 2012~13(1)日経エンタテインメント!

エンターテインメント界を今、最も盛り上げている作り手は誰か──。雑誌「日経エンタテインメント!」編集部では、エンタメ界の様々な分野でヒットを生み出しているキーパーソンを表彰する「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー」を2010年から毎年発表しています。このコーナーでは、このほど発表された同賞受賞者の中から、3人を3回連載で紹介します。第1回はオリジナルのアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」で、グランプリを受賞した細田守監督です。
「日経エンタテインメント!」編集部が選ぶ第4回「ヒット・メーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクリエイターや企画担当者、プロデューサーや経営者の方々。

雑誌「日経エンタテインメント!」は、1997年の創刊以来、エンターテインメント界の作り手をクローズアップしてきた。作品に込めた思いやヒット戦略を取材し、様々な角度からスポットを当てている。そして、1年間の集大成として「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー」を発表。映画・テレビ・音楽・本・ゲーム・アニメといった分野で、ヒットを生み出したキーパーソンの功績をたたえ、表彰している。

今回は、「ヒット・メーカー・オブ・ザ・イヤー 2012~2013」の栄冠に輝いたクリエイターのうち、まず、グランプリを受賞した細田守氏を紹介する。細田氏は、アニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」を監督し、興行収入42億円超の実績を上げた。これは2012年の邦画5位の大ヒット。手堅いシリーズものや原作ものの映画が増える中で、完全オリジナルの新作でこの実績を上げたことも、その興行成績以上に高く評価された。

名実ともに“ポスト宮崎駿”と呼ばれるようになった細田氏にインタビューした。

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