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「疲れの借金」解消のポイントはオフ時間の過ごし方

2014/9/12

正しく休むための5つのポイント
チェックした番号で、あなたの休み方の見直しポイントがひと目でわかる

■1、4、5、9、10にチェックがある人

休日に予定を入れすぎない

「遊んでばかりだと、エネルギーを消耗して疲労が蓄積する一方」と蓮村さん。のんびり静かな時間が大切な休息のポイントに。おすすめが、朝と夜1日2回の瞑想法。「毎日行うと1週間で変化を実感できます。まずは休日だけでも試してみて」(蓮村さん)

■2、4、5、6、8、9にチェックがある人

オンとオフとのメリハリをつくる

休日に家にいるときなど、つい仕事のメールをのぞいてしまう人は、ストップ。意識して仕事から離れるようにしよう。「仕事とプライベートとのメリハリがつかないままだと、結局ずっと忙しい状態が続いてしまうので注意」(西多さん)

■3、4、10にチェックがある人

睡眠力をアップする

疲労を蓄積させないためには、その日のうちに疲れを取るのが理想。その要となるのがやはり睡眠。「脳の疲労を取る唯一の方法が眠り」(蓮村さん)

■2、4、7、11、12にチェックがある人

適度にカラダを動かす

パソコンの前にずっと座りっ放しの人は、既に運動不足の状態。「疲れてぐったりしたときも、あえてカラダを動かしてみて。興味のある運動でOK。体内時計も整い、逆に疲れにくいカラダになります」(西多さん)

■2、4、5、6、8、9、11にチェックがある人

休日にあえて“何もしない時間”を作る

休みの日に“ゆっくりできる時間”を作ることは休息に必要だが、「“主体的に時間を作る”のがポイント」と西多さん。「平日の疲れがたまった状態が続くと、休日の過ごし方すらイメージできず、結果『ダラダラ過ごしてしまった』と不満が残る。楽しい予定はもちろん、休める時間も“自分で作った”と思えたら充足感も生まれるはず」(西多さん)

この人たちに聞きました

西多昌規さん
精神科医。東京医科歯科大学卒業後、国立精神・神経医療研究センター、ハーバード・メディカル・スクール研究員を経て、現在は自治医科大学精神医学教室講師。精神科産業医としてメンタルヘルスの問題にも取り組む。近著は『休む技術』(大和書房)。
蓮村誠さん
医師。マハリシ南青山プライムクリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業後、オランダのマハリシ・ヴェーダ大学に留学。現在は診療に当たる傍ら、マハリシ・アーユルヴェーダの普及に努める。著書は『きょうの毒出し』(主婦と生活社)など。

(日経WOMAN 樋口晶子)

[日経WOMAN2014年8月号の記事を基に再構成]

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