マイクロソフトは2021年8月2日、企業向けの新サービス「ウィンドウズ365」の提供を始めた(図1)。クラウドサービス上に、ウィンドウズ10や11(予定)が動く環境(仮想マシン)を用意する。ユーザーは自分のパソコンなどからこれを遠隔操作して使う(図2)。


一般に「仮想デスクトップ」と呼ばれる機能をクラウドで提供するもので、同社は「クラウドPC」と表現している。
日経PC21
マイクロソフトは2021年8月2日、企業向けの新サービス「ウィンドウズ365」の提供を始めた(図1)。クラウドサービス上に、ウィンドウズ10や11(予定)が動く環境(仮想マシン)を用意する。ユーザーは自分のパソコンなどからこれを遠隔操作して使う(図2)。
一般に「仮想デスクトップ」と呼ばれる機能をクラウドで提供するもので、同社は「クラウドPC」と表現している。