複数のデスクトップ画面を使う

同時に開くアプリやウインドウの数が多い場合は、「仮想デスクトップ」という機能を使ってデスクトップ画面を仮想的に複数用意し、用途別にウインドウを配置してもよい(図7図8)。「デスクトップ1」では「ワード」と「エクセル」で書類作成に集中し、メールやSNSの画面は「デスクトップ2」に置いておくといった具合だ。

図7 タスクビュー上部の「新しいデスクトップ」をクリックすると(1)、現在のデスクトップと(2)、新しいデスクトップの2つが表示される(3)。各デスクトップは、名前をクリックして変更(4)、「×」をクリックして削除できる(5)。「+」のクリックでもデスクトップを増やせる(6)
図8 ウインドウの一覧はデスクトップ別に表示される。ウインドウをほかのデスクトップに移動したい場合は、ウインドウの一覧で右クリックして表示されるメニューから選ぶか(1)(2)、ウインドウを別のデスクトップにドラッグする(3)

タスクバーのアイコン表示やウインドウの切り替えはデスクトップ画面ごとに独立して行われるが、「設定」画面で変更することもできる(図9)。

図9 「設定」画面→「システム」→「マルチタスク」を開き(1)、「仮想デスクトップ」の項目で設定する(2)。タスクバーへのアイコンの表示と(3)、ウインドウ切り替え操作時の扱いが変更可能だ(4)

ここまで紹介した、スナップ、ウインドウの切り替え、仮想デスクトップなどの操作は、ショートカットキーを使うと素早く行える(図10)。よく使う操作を覚えておくとよい。

図10 ウインドウのスナップとサイズ変更や切り替え、仮想デスクトップの切り替えなどには、標準でショートカットキーが割り当てられている。よく行う操作は覚えておくとよい

タスクバーのアイコンもキー操作で直接選べる(図11)。アプリが動作中ならウインドウを選択、動作していなければ起動する。「Windows」+「T」キーの操作は、カーソルキーで選択、「Enter」キーで決定になる。

図11 「Windows」+「T」キーでアプリアイコンにカーソルが合う(1)。「Windows」+数字キーで、左から順に直接選択も可能(2)
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