2021/7/9

リネン×ウールのスーツなら一日しわが気にならない

初夏に入り、じわじわと暑くなってきた今日この頃。タイドアップ用のスーツもこれからの時期にぴったりのものを新調した。それがデ ペトリロのウールリネンスーツだ。ざらりとしたリネンの涼感ある生地に、ウールが混じることでしなやかさも備えている。今までのリネンスーツだと出勤してオフィスにつく頃にはかなりシワがついてしまったが、こちらはウール混でシワにもなりにくい。夕方予定している会議にも身だしなみを保ち参加できそうだ。時計82万5000円/セイコー(セイコーウオッチお客様相談室) チーフ〈スタイリスト私物〉

夏ジャケットはオンライン会議にも重宝

テレワークの日は、近所のカフェで仕事をすることが多い。オンライン会議のある今日は、ジャケットがマストだ。特にこれからの時期は、さらりとしたリネン生地のものが羽織っても涼しくて重宝する。このジャケットはリネンやカナパという植物繊維に加え、シルクが混紡されているから、滑らかな生地感で上質な雰囲気だ。大柄のブラウンペーンもインナーで色を拾えば簡単にコーデができる。オンライン会議が始まった。このライトベージュのジャケット、思ったより画面映えしていいな! 時計161万7000円/ゼニス(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス) ソックス〈スタイリスト私物〉

ベージュスーツは歳を重ねてより似合う

午後にデザイナーチームと簡単な打ち合わせだけで後はデスクワークのみ。今日は時差出勤をするとしよう。ビジカジが普及した昨今は、今日みたいな軽い打ち合わせにタイドアップで行くと、かっちりしすぎて逆に浮いてしまうなんてこともある。そんなとき、ベージュのスーツは程よくフランクでちょうどよい。このように同系色のブラウンカラーでまとめれば、他のダークスーツの人とは一味違うあか抜けた印象で着られる。そしてなにより、歳を重ねるとベージュが良く似合うのだ。おっと、時差出勤といってゆっくりしすぎた。ゴミ出しの時間を逃すところだった。

ミントカラーシャツがグレースーツを新鮮によみがえらせる

ドレイクスのこのミントカラーシャツは思ったよりも使い勝手が良い。このシャツを買ったばかりのときは、色合わせが難しそうだと思っていたが、意外にもベーシックカラーであるグレーのセットアップに合わせてもとてもお洒落(しゃれ)。定番色のグレーにミントカラーを差すことで、ぐっと着こなしが新鮮になるのだ。さらにカラーシャツならノータイで着ても様になるのも、使いやすいポイントだ。午後は休みを取ったから、家に帰ろうかとも思っていたが、ちょっとお洒落なカフェにでも行って遅めのランチを楽しむとしよう。メガネ4万7300円/ザ・スペクタクル(デコラ)

※表示価格は税込みです。

撮影=鈴木泰之 スタイリング=四方章敬 ヘアメイク=SHOTARO(SENSE OF HUMOUR) 撮影協力=メルセデス・ベンツ、アマンダンブルー鎌倉

MEN'S EX

[MEN'S EX 2021年7月号DIGITAL Editionの記事を再構成]


SUITS OF THE YEAR 2021

アフターコロナを見据え、チャレンジ精神に富んだ7人を表彰。情熱と創意工夫、明るく前向きに物事に取り組む姿勢が、スーツスタイルを一層引き立てる。

>> 詳細はこちら

SUITS OF THE YEAR 2021
Watch Special 2021
SPIRE
SUITS OF THE YEAR 2021
Watch Special 2021
Instagram
NIKKEI STYLEは日本経済新聞社と日経BPが共同運営しています NIKKEI 日経BPNo reproduction without permission.