株デビューにスマホ証券 操作ラク、1000円からも最新のお金リテラシーが身に付く! 得するWOMAN講座

2021/6/15
投資への「ハードルの低さ」が特徴のスマホ証券(写真はイメージ=PIXTA)
投資への「ハードルの低さ」が特徴のスマホ証券(写真はイメージ=PIXTA)
日経ウーマン

Q. スマホでサクサク取引できる「スマホ証券」ってホントにいいの?
A. 口座開設も簡単、1株など少額からでもOK。株デビューの「最初の一歩」にぴったり

トクニャン(以下、トク) お得情報好きなネコ、トクニャンだニャ。最近、周りで株式投資がアツい! 今回はスマホが手放せないトクニャンにもぴったりの「スマホ証券」について、『日経マネー』元編集長の大口克人さんに教えてもらうニャ~。

イラスト おおの麻里

大口(以下、大) コロナ禍で在宅の機会が多くなって、株式投資を始める人が急増。「スマホ証券」が注目されているね。

トク これまでの「ネット証券」もスマホで取引ができるけど、何が違うんだニャ?

大 大きく違うのは「スマホ証券」は、「スマホに特化したサービス」だということ。スマホで使いやすいように画面や操作性が工夫されていて、1株や1000円など少額から株式が買えること、手数料が安い……といった投資への「ハードルの低さ」が特徴だね。口座開設も簡単で、紙の書類の代わりに、マイナンバーカードや免許証の写真をスマホで撮って送信すればいいところもあるよ。

トク 株式投資は資金がたくさんないとできないイメージだニャ。

大 100株単位の「単元株」で売買する場合、株価の水準が高い「値がさ株」だと数百万円が必要なことも。でも、1株単位で買えるなら、手元資金が少なくてもチャレンジできる(*1)。投資信託も買えるけれど、個別株の売買に挑戦してみたい人の「第一歩」にも向いているね。

(*1)ストリームの最低取引単位は1単元(100株)から。

トク 初心者にはうれしいニャ。デメリットは何かあるかニャ?

大 現時点では税制優遇のあるNISAやつみたてNISA(*2)に対応しているのは、スマホ証券のなかで1社のみ。投資に慣れ、売買する額が大きくなったら、NISAが使える通常の証券会社がいいだろうね。

(*2)少額投資非課税制度。NISAやつみたてNISAの口座内で取引した投資の売買益・配当金への税金約20%が一定額まで非課税になる。

イラスト おおの麻里
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