アウトドアで使えるハンドルなし本格派
リバーライトの極シリーズの販売を請け負っている、ここのオリジナル製品「極SONS COCOpanベーシック」。インドア、アウトドアの両方で使える調理器具の企画・製造・販売を行っている、ここの平井清博社長が、リバーライトがもっと持ち運びやすく、アウトドアで使いやすいと良いのでは、という発想から、リバーライトに相談して完成したのが、ハンドルなしのフライパン「COCOpan」です。
フライパンの素材は窒化処理鋼板、板厚は1.6ミリ(直径28センチの製品は板厚2ミリ)で極JAPANと同じ素材なので、料理がおいしく仕上がるのは保証ずみ。空焼きも必要ありません。
ハンドルを外したことで、収納しやすく持ち運びも便利なうえ、小さいサイズならトースターでもそのまま使えるなどメリットが増えました。
平井社長が当初から想定していたアウトドアでの使用も上々。ダッチオーブンよりも軽量なので、ベテランキャンパーからの支持も高く、ヒットしています。
ハンドルは別売りで、通常のフライパンのハンドルと同じような持ち方になるL型と、縦に握る平型の2種類。同じドーム型の鍋ふた(直径24センチ、26センチ、28センチに対応)も別売りでそろいます。