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私のモノ語り

泉里香 原点を思い出すセーラームーンのフィギュア

2021/3/26

私のモノ語り

公開中の映画『まともじゃないのは君も一緒』に出演している泉里香さん
公開中の映画『まともじゃないのは君も一緒』に出演している泉里香さん

モデルとして数々の雑誌で表紙を飾り、女優としても人気を得ている泉里香さん。今回話してくれたのは、2003年から放送されたデビュー作『美少女戦士セーラームーン』にまつわるもの。大人女子向け人形シリーズ「Q posket(キューポスケット)」のセーラームーンのフィギュアだ。

原点で財産の『セーラームーン』のフィギュア

「最近、『美少女戦士セーラームーン Eternal』という劇場版アニメが公開されて、その関連取材のお仕事をしたんです。そこでいただいたのが、このQ posketのフィギュア。これが細部までこだわって作られていて、カワイイんですよ。海外でも人気みたいで、インスタグラムで紹介したら、外国の方からも『いいね!』をたくさんいただきました」

「『セーラームーン』は、私にとって思い入れの深いキャラクターです。出合いは、3~4歳のとき。テレビアニメを見て好きになって、幼稚園の卒業アルバムには『将来はセーラーヴィーナスになりたい』と書いていました。そして14歳のときにオーディションを受けたのが、実写版『美少女戦士セーラームーン』です。当時はドラマの経験もないですし、オーディションを受けたのもほぼ初めてでした。会場に入ったら、大人がいっぱい並んでる、くらいしか覚えてない。でも、選ばれたときはうれしかったです」

『美少女戦士セーラームーン』Q posketのフィギュア(写真 泉里香)

演じたのは、水色のセーラーマーキュリー。知能指数(IQ)300で学園一の秀才・水野亜美が、「銀のブレスレット」を手にすると、水星を守護に持つ頭脳の戦士・セーラーマーキュリーに変身する。5人の戦士のうち、ムーンを沢井美優さん、マーズを北川景子さん、ジュピターを安座間美優さん、ヴィーナスは小松彩夏さんが演じた。

「撮影は1年間。すごく厳しい現場だったので、日々、みんなで力を合わせて乗り越えたという感じでした。変身前の亜美ちゃんと私で共通していたのは、まじめなところ……自分で言うのもヘンですけどね。まじめで、おとなしいけど、芯が強くて、友だち思い。亜美ちゃんを演じたことで、そういう要素が少し自分の中に入ったんじゃないかなと思います」

「5人とは今でもつながりがあって、たまに集まって『戦士会』をしたり、何かグッズが出たら、グループLINEで写真を送り合ったり。今回の劇場版アニメも『みんなで一緒に見に行こうね』と話しているんです。そんな交友関係も含めて、『セーラームーン』は私の財産。このフィギュアを見ると原点を思い出しますし、『がんばろう!』と思いますね」

泉さんが思う『セーラームーン』の魅力とは? 「ほぼすべての女子を魅了できる可愛さ。ビジュアルもそうですし、正義感あふれる話もそうだし。私も『何でこんなに魅了され続けているのか』と思うくらい、すごい作品だと思います」
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