年末の路地を「Z 7II」に「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」を装着して撮った。「ニコンZマウント」のレンズは高性能でユニークなレンズが多い。このレンズはF1.2という明るさながら絞り開放から高い描写を見せてくれる。AFも正確。「Z 7II」の高画素でとろけるようなボケ味を楽しむことが可能だ
「Z 7II」の有効約4575万画素センサーがたたき出す絵は素晴らしい。砕ける波を8000分の1秒という高速シャッターで撮影したが、弾ける水しぶき一粒一粒を精細かつ立体的にキャプチャーできた。高精細の4Kモニターで確認するとそのクリアな写りに驚く
高倍率ズームの「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」を装着して20年の年末に小田原を訪れた。駅近くにできた新しい商業施設から小田原城を狙うと、背景に早川の漁港と根府川のホテルや施設までしっかりと写すことができた。天守閣を見学する人々まで確認できる。さすが高画素機の描写である
こちらも年末に訪れた浅草のカット。使用レンズも同上だ。早くも新年の飾り付けがされた仲見世をテレ端で撮影。「賀正」と書かれた凧(たこ)や糸までしっかりと解像してくれた。高画素機と高倍率ズームの組み合わせはフットワークが軽くなって面白い
ビルの谷間から東京スカイツリーを撮った。アンテナから骨組みまでリアル感あふれる描写がいい。ボディー内手ぶれ補正機能もよく効き、望遠域でのフレーミングも快適だ。また発色も鮮やかで美しく感じる
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