手軽でカジュアル 遊べる「セカンド腕時計」を探す

「休日用」の時計ならラバーベルトも有力な選択肢
「休日用」の時計ならラバーベルトも有力な選択肢

自分が探しているファッションアイテムについての質問を投稿すると、登録された全国のショップから回答が寄せられるファッションアプリ「FACY(フェイシー)」。提供元のファッション系ベンチャー、スタイラー(東京・渋谷)が、月間100万人を数える利用者からの投稿内容を分析、次のトレンドを読み解く。




メンズ向けの「FACY MAN」の投稿件数の伸び率を見てみると、「アクセサリー・時計」や「バッグ」が上位を占めた。

秋冬の服にはまだ手が伸びにくい時期だけに、季節を問わない小物を探すユーザーが目立った。今回は実用品でありながら、アクセサリーとしての側面もある「腕時計」に注目する。

大人であれば、仕事に使う腕時計とは別に、休日用の一本も用意しておきたいところだ。カジュアルに使えるセカンドウオッチのおすすめをFACYに登録する各店に尋ねた。

デジタルの定番をアレンジ 見えない所にもこだわり

「休日用の腕時計に欠かせないポイントは、やはりファッションアイテムとしてのデザイン性です。あとはレジャーやアウトドアで気兼ねなく使える耐久性や防水性、価格にも注目したいですね」

そう語るのは「EDIFICE(エディフィス)渋谷スクランブルスクエア店」の浜田孝寛氏だ。G-SHOCKとのコラボレーションによる「DW-5600E-1」を選んでくれた。1996年に発売されたG-SHOCKの定番モデルをアレンジした一本だという。

EDIFICE設立25周年を記念したコラボレーションモデル。G-SHOCKの代表モデル「DW-5600」にELバックライトを搭載した「DW-5600E-1」をベースにしている。耐衝撃構造や20気圧防水などの機能性は健在だ。「G-SHOCK×EDIFICE/DW-5600E-1」 1万6500円(税込み)
裏面のデザイン。現行モデルとは異なるロゴが刻まれている

無駄を削ぎ落とした、シンプルなデザインが特徴だ

「同ブランドは文字盤にいろいろな機能表記が施されていることが多いですが、それを省くことでシンプルな印象に仕上げています。ジャケットやシャツを用いた大人らしい着こなしとも相性がいい。近年はシンプルなコーディネートを好むお客様が多いので、トレンド感のあるデザインとも言えるのかなと思います」

また、同モデルにはコラボレーションアイテムならではの意匠も見られる。

「文字盤の裏側には、EDIFICEが設立された1994年当時に使用されていたG-SHOCKのロゴが入っています。今では目にする機会が少ないロゴなので、当時を懐かしむお客様もいらっしゃいますね。見えない部分にこのようなこだわりがある点は、男心をくすぐるのではないでしょうか」

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