衣類もカラッと 乾燥除湿機は「1年中使用」で選ぶ

ヨコ型設計で洗濯物の真下に置ける パナソニック

新ハイブリッド構成により実現した高さ約33.5cmのヨコ型設計が特徴的。パナソニックの衣類乾燥除湿機「F-YHTX90」。実勢価格は5万5000円前後

パナソニックのハイブリッド方式衣類乾燥除湿機は、梅雨や夏に強い「コンプレッサー方式」と秋冬に強い「デシカント方式」を融合し、一年中高い除湿能力を発揮できるのが特徴。一般的に衣類乾燥除湿機は洗濯物の前に置いて使うが、新モデル「F-YHTX90」は高さ33.5cmのコンパクト設計により、洗濯物の真下に設置でき、省スペースかつスピーディーな乾燥を実現する。デッドスペースを活用するため、今まで「設置場所がない」と導入を諦めていた世帯も取り入れやすいという。

洗濯物の水分は重力で下に移動するため、下から風を当てると乾きやすい

送風時に放出されるパナソニック独自イオン「ナノイーX」は、部屋干し臭のもととなる菌を除菌し、部屋干し臭の抑制に効果が期待できるという。「寝具ケア」モードでは、除湿で乾燥させながら「ナノイーX」でニオイ対策をするので、外に干せない時期でも布団を快適に保ってくれる。

新搭載の「寝具ケア」モードは、「ナノイーX」と乾燥で布団を快適な状態に保つ

約2kgの洗濯物の乾燥目安は97分。送風範囲は左右100cm。洗濯物の量の目安は2.5人分(1人分は1.5kg)。鉄筋住宅の除湿面積の目安は、~15畳/~16畳(50Hz/60Hz)。

1台で除湿も加湿もできる空気清浄機 シャープ

雑誌見開きサイズ以下の省スペース設計で、洗面室や寝室など限られた空間にも設置できる。シャープのプラズマクラスター除加湿空気清浄機「KI-LD50」。実勢価格は7万5000円前後

空気清浄機でありながら、衣類乾燥もできるシャープのコンプレッサー式プラズマクラスター除加湿空気清浄機「KI-LD50」。除湿した水をためる「除湿トレー」と、加湿する水を入れる「加湿トレー」を二重構造にした「除湿/加湿一体型トレー」を採用することで、設置面積が雑誌(A4)見開きサイズ以下というコンパクト化を実現した。「加湿」「除湿」「空気清浄」「衣類乾燥」機能を備え、一年を通して活躍する。

加湿機能、除湿機能も搭載しているので、季節を問わず活躍する。空間に合わせやすいシンプルなデザインも特徴的

衣類乾燥時は、スイングルーバーが風を前方に集中させることで、洗濯物をスピーディーに乾燥。同時にシャープ独自のイオン「プラズマクラスター 25000」が部屋干しで発生しやすい生乾き臭を消臭し、付着カビ菌の増殖を抑えるという。

乾燥させながら「プラズマクラスターイオン」が生乾き臭も抑える

約2kgの洗濯物の乾燥目安は165分。コンクリート住宅の除湿面積の目安は~13畳/~14畳(50Hz/60Hz)。

サーキュレーターがパワフルに乾燥 アイリスオーヤマ

除湿機の上にサーキュレーターを搭載した新発想の衣類乾燥除湿機。アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機「KIJD-I50」。実勢価格は、2万2000円前後(税込み)

除湿機とサーキュレーターを一体化し、効率的に衣類を乾燥させるアイリスオーヤマのデシカント式サーキュレーター衣類乾燥除湿機「KIJD-I50」。ヒーターの熱を利用した乾燥風を循環させることで効率的に洗濯物の湿気を取り除き、衣類乾燥時間を自然乾燥の約6分の1に短縮する。「湿気ナビランプ」が空気中の水分量を「青」(水分量多い)、「青緑」(水分量やや多い)、「緑」(水分量少ない)の3段階の色で表示するため、洗濯物も乾燥具合が把握できるという。

自動首振り機能は、左右は50・70・90度の3段階、上下は手動で水平または90度に調節が可能。洗濯物の量に合わせて使用できる

除湿機能とサーキュレーター機能は単独でも使えるため、エアコンと併用して部屋の空気を循環させ、温度ムラの解消に活用するなど一年中活躍。除湿・サーキュレーター弱モードで運転音29デシベルの静音設計で、就寝中でも使用できるという。

設置面積はほぼA4サイズとコンパクト。サーキュレーター機能単体で使えるので、エアコンとの併用にも便利

約2kgの洗濯物の乾燥目安は95分。送風範囲は左右340cm。鉄筋コンクリート住宅の除湿面積の目安は13畳。

田中真紀子
白物家電・美容家電を中心に、暮らしにまつわるモノやコトを幅広く取材、執筆するフリーライター。リアルな主婦目線で、日々の家事が楽しく快適になる家電の取り入れ方を積極的に発信する。
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