パーティーを盛り上げる 台所番長の調理道具5選合羽橋の台所番長が料理道具を徹底比較

いつまでも冷たいビールが飲めるアイデアジョッキ

以前、ビールグラスの飲み比べをしたことがあります。ガラス、ステンレス、銅など、いろいろな素材のビールジョッキが出ているのですが、ステンレスや銅は口に当てたときに金属のニオイが気になってしまい、ガラスに勝るものはありませんでした。ビール本来の味をダイレクトに楽しみたいならガラスが一番なのです。しかし、ガラスは中の飲み物がすぐにぬるくなってしまうという欠点があります。ステンレスなら保冷、保温がかなう。そこで、2つの素材をあわせたのが、ドウシシャ「飲みごこち」です。

ドウシシャ「オンドゾーン 飲みごこちビールジョッキ」(420ミリリットル、税別1980円)。シルバーとゴールドの2色展開

ジョッキはステンレス製で、真空の二重構造。保冷効果も抜群です。そのステンレス製のジョッキのなかに、ガラスのグラスを入れました。これで、口に当たるのはガラスだから味の変化やニオイが気にならない。しかもいつまでも冷たい。いつもより2倍ビールがおいしく感じます。

ステンレス製のジョッキとガラス製のグラスがセットになっている

ステンレスのジョッキは保温もできるので、例えば、最初はビールで乾杯をし、デザートタイムには、同じジョッキでホットワインを楽しむなんてこともできます。飯田屋のスタッフは、これでハイボールを飲むのが好きなのだそうです。どんなドリンクも楽しめるからパーティーにはぴったりですね。

インスタ映えするスイーツが手軽にできるデコペン

クイジプロ「デラックスデコレーティングペン」(税別2400円)、口金2種類付き

最後は、パティシエをはじめ、料理人の必需品となっているデコレーションペン(以降、デコペン)です。数あるデコペンの中でベストセラーなのが、シリコン製、カナダのクイジプロ「デラックスデコレーティングペン」。今や料理は味が良いだけでは物足りなくて、見た目もおしゃれにしないと売れない時代。そこで活躍するのが皿の上で自由に飾りつけができるペンなんですね。このデコペンは、口金2種類付き。使わない口金は押し棒の中に収納できる便利さも兼ね備えています。

こんなふうに自由に描ける

以前は、プロが購入する調理道具でしたが、最近は、一般の人にも人気が高まっています。シリコン製なのでさほど力を入れなくてもソースが出てきて描きやすいことから、自宅で使う人が増えているようです。その理由はSNS(交流サイト)ですね。

例えば、市販のケーキやクッキーをデコペンで飾れば、本格的なスイーツのようになります。パーティーも盛り上がりますよ。(談)

(文 広瀬敬代、写真 菊池くらげ)

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