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秋の新作ビジネスリュック 小型・薄マチがさらに進化 特集 タイプで選ぶ人気ブランドの最新ビジネスバッグ(上)

2019/8/13

今回から3回にわたり、秋の新作ビジネスバッグを取り上げる。第1回は小型化、薄マチ化が進むビジネスリュックだ

まだまだ暑い日が続くが、店頭には秋物が並び始めた。そこで今回、来る秋に備えて、人気ブランドの新作ビジネスバッグをタイプ別に紹介する。第1回はいまや仕事のカバンの主流になったビジネスリュック。秋も小型・薄マチが人気傾向にあり、各ブランドからコンパクトで機能的な新作が続々発売されている。

■ポーター/薄マチだが収納力が高い

ポーター「PORTER HYBRID デイパック」(3万5000円、税別※以下同)。サイズ:幅31×高さ41×厚さ12センチ

ポーターは人気シリーズから6つのタイプのビジネスリュックを一斉に登場した。そのひとつが、今回紹介するPORTER HYBRIDシリーズのデイパックだ。

荷物の小型化に伴い、ビジネスリュックは薄マチが人気傾向にある。このデイパックもマチ幅は12cmと薄い。一方でフロントには2つのファスナーポケット、上部にはスマートフォンなどの収納に便利なモバイル用ファスナーポケット、そしてサイドに折り畳み傘などの収納に便利なメッシュポケットを装備。メイン収納部の背胴側に大型オープンポケット、前胴側に小分けポケットを設けるなど、薄マチだが収納力が非常に高い。

フロントトップにモバイル用ファスナーポケットを備えるなど、薄マチだが収納性が高い

メインの素材に、吉田カバンのオリジナル生地「X-C1000」を採用している点も特徴だ。この素材は、ヨットなどで使用されるセール(帆)でシェア世界一を誇るディメンションポリアント社と、アウトドア用品にも使われる高機能素材を数多く手がけるインビスタ社の協力を得て開発。強度と軽さを兼ね備えた1000デニールのコーデュラナイロンに加工を施すことで、生地の伸びを抑えて水の浸入を防ぐことを可能にした。

強度・軽さ・防水性を備えた高機能素材を使った薄マチ仕様。収納力も高く、現在のトレンドを満載したビジネスリュックに仕上がっている。「販売は好調で、一斉発売した6タイプのなかでも一番人気」(吉田広報部 の阿部貴弘氏)。20代後半~40代の幅広い世代のビジネスパーソンから支持されているという。

■トゥミ/高さを抑えてコンパクト化

トゥミ ジャパン「ALPHA BRAVO “ロビンズ”バックパック」(4万9000円)。サイズ:幅28×高さ37.5×厚さ10.75センチ

最近のビジネスバッグの傾向について「小さめのバッグの需要が増え、バックパックもスマートでコンパクトなものが注目されている」と話すのは、トゥミ ジャパンのAD/PR/SPオフィサー、石井清美氏。同社のALPHA BRAVOコレクションでも、2019年秋冬の新スタイルとしてコンパクトなバックパックを発売。高さを抑えることで、見た目においてもコンパクトでスマートな印象に仕上がっている。

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