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オトナのスキルアップ入門

「自分投資」成功女子 私、ココにお金をかけました

日経ウーマン

2019/6/3

お金のかけどころ・削りどころを見極めるのが成功のポイント
日経ウーマン

何にお金をかければ、自分にメリットがあるのかが分からない人も多い。自己満足だけに終わらず、「自分投資」で人生が変わった人に、「お金のかけどころ」を聞きました。

【ケース1】ライタースクールで「伝える技術」が身に付き、マネージャーに昇格

「学びがチーム力アップにつながった」と語る岩井恵莉子さん(右端)
フュービック メディアクリエイティブディビジョン マネージャー
岩井恵莉子さん
31歳/ひとり暮らし

リラクゼーション関連の店舗などの企画からデザインまでを手がける岩井恵莉子さん。チーフとして部下を指導しながらコピーのセンスも磨きたいと、3年前にライタースクールへ通い始めた。「チーム内に足りないのは商品を魅力的に見せるコピーの力。そのスキルさえ身に付ければチーム力はもっと上がると考えました」

授業料は半年で10万円。高い投資だったが、その分を仕事の成果で取り戻そうと取り組んだ。すると、授業で学んだ「伝わるコピーの書き方」が実務以上に部下の育成の場面で役立った。「離職する部下が相次ぎ悩んでいたのですが、相手の気持ちを考えず自分が伝えたいことだけを一方的に伝えていたことに気づきました」

伝え方を変え、部下から話しかけやすい雰囲気づくりを心がけた結果、離職率ゼロに。岩井さんのマネジメント力が社内で評価され、昨年末マネージャーに昇格した。「現状を変えたいという思いがあったからこそ、学びがチーム力アップにつながりました」

Close up! 人生を変えた自分投資

【きっかけは?】キャッチコピーの作り方が仕事で必要なスキルだったから

デザインチームに刺さるコピーを書ける人がほぼおらず、「私がそのスキルを身に付けて、チーム全体のスキル向上につなげたいと考えました」

【どんなリターンがあった?】「伝え方」の重要性を知り、部下の離職率がゼロに

「言いたいことだけを一方的に伝えるだけでは相手に伝わらない」ということを授業で学び、部下の育成や仕事に生かせた。

【お金のかけどころ】スキルUPに投資!
ライタースクール 約10万円/6カ月
【お金のかけどころ】住環境に投資!
家賃 5万円→10万円/月

■家賃をアップして「疲れが取れる家」に

以前の住まいから家賃を5万円アップし、通勤時間を15分短縮&広めの間取りに住み替えた。ダブルベッドやソファも購入し、「リラックスする時間が増えました」

【お金のかけどころ】美容に投資!
岩盤ヨガ 3500円/1回(月2回)

■冷え性が和らぎ目の下のクマが薄くなった

激しい運動が苦手な岩井さんが通い始めたのが、岩盤ヨガ施設「ゼロヨガ」。じんわり汗をかくことで基礎代謝が上がり、気持ちもリフレッシュ。「冷え性が改善され、目の下のクマが薄くなった気がします」

【お金のかけどころ】体のメンテナンスに投資!
ストレッチ 1万5000円/月(月2回)

■自分では伸ばせない筋肉も伸ばし、肩こりや気だるさが軽減

「ストレッチ専門店の『ドクターストレッチ』で、自分ではなかなか伸ばせない筋肉も伸ばしてもらうことで、ほぐすだけでなく、インナーマッスルも鍛えられている感じが。肩こりや気だるさも軽減しました」。マッサージに通うこともなくなったそう。

【お金の削りどころ】ここにはお金をかけません!

■年間の服飾費は約1万円 ユニクロ、GU、ZARAの10着を年間で着回す
プチプラ服を選び、クローゼットには上下合わせて約10着のみ。「通勤コーデは5通りに絞り、着回します。コーディネートに迷う時間もゼロに!」

■不要な家電は持たない 洗濯機やテレビを捨て電気代を節約
引っ越しと同時に洗濯機を捨て、洗濯は手洗いに。「YouTubeを見ながら洗濯する時間が今では気分転換に。テレビや電子レンジも捨てました!」

■コスメ代は年間1万円 プチプラの化粧水をたっぷり使う
以前は高価格帯のスキンケアコスメを使っていたが、「化粧水をケチケチ使うよりバシャバシャ使いたいと思い、プチプラコスメに替えました」

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