ANAハワイ便の機内食 エコノミーを1種類にした理由連載 ヒコーキに恋して ANAホノルル便機内食 前編

「billsさんとは何回もやりとりをして機内食を実現しました。コラボにあたっては、billsのレストランターであるビル・グレンジャーさんにもケータリング工場にきていただいたんです」と教えてくれたのは、機内食をはじめとする機内サービスを担当しているANAのCEマネジメント室商品企画部マネジャー、佐々木正典さん。「bills側が考案したオリジナルメニューを、ANAの機内食を担当するシェフが再現。その時点でもう一度、グレンジャーさんに試食をしていただき、正式にゴーサインが出た、という形です」

billsとのコラボレーションで用意された機内食は2種類。まず5月24日から8月31日までの期間に出されるのが、billsの定番メニューをアレンジした「ポークシュニッツェル」。パセリとケッパーの合わせバターとローストレモンを添えています。続く9月1日から11月30日まで提供されるのが、人気メニュー「イエローフィッシュカレー」をベースに使用した「グリルドチキン」。こちらは日本風のカレースパイスと東南アジアの味付けを組み合わせたそうです。さらにワイキキに到着したあと、トレーにのったミニカードをbills Waikikiに持っていけば、ウエルカムドリンクが1人1杯プレゼントしてもらえるという特典が付いています。

5月24日から出される「ポークシュニッツェル」
9月1日から提供される「グリルドチキン」

見た目もかわいらしくてインスタ映え間違いなしの機内食。ただ佐々木さんによると「実は2年くらい前まではマットもなかったんです。ANAと書いてあるものが箸袋くらいしかありませんでした(笑)」

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