多部未華子 リラックマとの暮らし、意外にシュール恋する映画 『リラックマとカオルさん』の声優熱演

好奇心旺盛なので挑戦することが楽しい

――今年で30歳を迎えましたが、心境の変化はありましたか。

多部:あまり年齢を気にしないので、何も変わらないですね。とりあえずいまは、「健康に気を付けて、栄養のあるものを食べる」というのが、30代への意気込みです(笑)。

――映画、ドラマ、舞台と幅広くご活躍されていますが、挑戦することの楽しさはどんなところですか。

多部:この仕事はとにかく挑戦の連続。新しいジャンルや作品だけでなく、出会う監督さんや演出家さん含め、同じことはひとつもないので、毎回緊張しています。でも、私は好奇心旺盛な性格なので、そういう意味では自分に合っていると思いますし、おかげで毎日楽しく仕事ができています。

――デビューされて15年以上がたちますが、女優としてやりがいや喜びを感じるときはどんなときですか。

多部:体力的に辛いことも多いですが、ひとつの作品に向かっていろんなプロの人たちが集まって、いいものを作ろうとするところにやりがいを感じています。そんなところがすてきだといつも思っていますし、そういう現場にいられることが幸せです。

――最後に、同じ働く女性に向けて一言お願いします。

多部:30代からはさらにキャリアを積んで、やりたいことをできようになる人も多いと思うので、これからも好きなように自分の道を進んでいってほしいなと思います。

『リラックマとカオルさん』

【配信】 2019年4月19日(金)よりNetflixにて全世界独占配信
【キャスト】多部未華子ほか
【スタッフ】原作:脚本:荻上直子/音楽:岸田繁・主題歌:くるり「SAMPO」/ クリエイティブアドバイザー:コンドウアキ/
監督:小林雅仁/製作著作:サンエックス株式会社/監修:サンエックス“リラックマチーム”/
アニメーション制作:ドワーフ
13話・各11分/4K対応

【ストーリー】
都内の小さな商社で働く普通のOLカオルさん。ひとつ変わっているのは、リラックマとコリラックマ、さらに掃除が大好きなキイロイトリと暮らしていることだった。真面目で少しコンプレックスを抱いているカオルさんとのんきな生活を送るリラックマたち。そんな彼らの温かくて、ほろ苦い12か月が描かれている。

(ライター 志村昌美、写真 武田光司、ヘアメーク 赤松絵利=ESPER、スタイリスト 轟木節子)