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DA PUMP 国民的大ヒット『U.S.A.』で生活が一変

日経エンタテインメント!

2019/1/1

2018年の音楽シーンは、DA PUMPの『U.S.A.』なしに語れないだろう。6月6日に発売された同曲は、10月末にYouTubeの再生回数が1億回を突破。配信では約50万ダウンロードで年間2位、CDの出荷枚数も11万を超えている。このヒットを受けて音楽番組やバラエティ番組、イベントなどに引っ張りだこ。メンバーの生活は一変した。

1997年デビュー。2009年に新メンバーが加わり、14年から現在の7人体制で活動している。右からTOMO、U-YEAH、KENZO、ISSA、DAICHI、YORI、KIMI。12月12日にベストアルバム『THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP』をリリース。19年2月には『U.S.A.』に続く新曲をリリース予定(写真:中村嘉昭)

ISSA 日々こうして、またいろいろな仕事ができることは、本当にありがたいと思っています。

KENZO 夢のような時間が過ぎている感じですね。新しい1つひとつの仕事や経験、支えてくれる人がだんだん増えてきていることを実感できていることが、夢のような時間というか。

KIMI こうして笑って毎日過ごせるのは本当に幸せだなと身にしみて実感しています。

『U.S.A.』は29枚目のシングル

YORI 6月末に名古屋と大阪で『U.S.A.』リリースイベントの追加があったとき、ものすごい人が集まってくれたんです。最近でも、通常4000人規模のイベントに2万人以上が集まってくれたりして。いろんな人がDA PUMPを見に来てくれ、どこに行っても「こんなに集まったのは初めてです」って言っていただいて、本当にうれしいですね。

TOMO 僕は、『HEY!HEY!NEO!』(フジテレビ系)に出演できたのが格別でした。昔から尊敬しているダウンタウンさんがそばにいらっしゃるし、撮影中はずっと楽しくて笑ってたんですよ。でも、家に帰ってから「やばい!やばい!」って、時差で緊張が止まらなくなって(笑)。

U‐YEAH 11月放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』でISSAさんが仕掛け人、僕ら6人が騙される側で、ドッキリに引っ掛かったんです。「うわ、ドッキリに掛けられるなんて芸能人じゃね?」って思いました(笑)。

DAICHI 僕は、地元・栃木のイベント「 '18 Honda祭り」が思い出ですね。実は20年前の9歳のとき、同じイベントでDA PUMPの曲を踊ったことがあるんです。そのステージにDA PUMPのメンバーとして凱旋できたのは、感慨深いものがありました。

ISSA 自分は、その場その場のメンバーの顔が一番の思い出です。どんどん表情が豊かになっていくし、楽しく仕事をしているのが横で感じ取れて。自分は20年間、DA PUMPとしてやってきた。「俺はこんな場所で仕事をやってきたんだ。そこに今、このメンバーと一緒にいるんだ」っていう経験を、もっとみんなと一緒に感じられたらと思っています。

■これからが本当のスタート

ダンサー6人がDA PUMPに合流してから10年が経つが、その間にリリースしたシングルは、『U.S.A.』を含めて3枚。14年には、全国のショッピングモールでの無料公演ツアーも行った。「『いつか必ずこのメンバーで、いろんなステージに立てる』『いつか必ず報われる』という信念があったから、苦しい時期も迷いはなかった」とKIMIは当時を振り返る。

YORI 16年から17年にかけては結成20周年のライブをしていたんです。みんなで「18年は、次に何をしようか」と話し合っていましたね。

TOMO 20周年がDA PUMPとしての一区切り。18年から、DA PUMPとして“次なる章”へ移行するイメージはありましたが、まさか(『U.S.A.』での)こんな始まりになるとは、まったく想像してなかったですね。

DAICHI “脱退”を考えたこともあります。ずっとあがいていましたが、『U.S.A.』でようやく陽の光が見え、自分の道標も見えてきた気がします。

U‐YEAH 僕も辞めることを何度か考えたことがありました。でも、その都度、「お世話になった人にまだ何も返せてないし、何もできていない状況で去るのは違う」と踏みとどまってきました。今は、やっと世の人に認められるようになれました。これからが本当のスタートだと思います。

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