エンタメ!

エンタウオッチング

米倉涼子 元弁護士役の『リーガルV』にかける思い

日経エンタテインメント!

2018/11/19

誰にも媚びない、凄腕のフリーランス外科医の活躍を描くテレビ朝日の『ドクターX~外科医・大門未知子~』。2012年に民放連ドラの年間視聴率でトップを獲得して以降、17年の第5シリーズまで、視聴率20%以上を何度も記録するヒット作となった。主演の米倉涼子は当たり役。視聴率女王として地位を築いたが、この秋、久々に新作が誕生した。

1975年8月1日生まれ、神奈川県出身。92年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、モデル活動を経て、99年に女優デビュー。黒木華と共演したドラマスペシャル『松本清張 疑惑』が、2019年にテレビ朝日で放送予定(写真:アライテツヤ)

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』は、元弁護士の小鳥遊翔子(たかなししょうこ)が主人公。「人を救うのに資格はいらない」と、弁護士事務所の管理人になり、所属弁護士やパラリーガルをこき使って、不利な訴訟でも勝利のために突き進んでいく。『ドクターX』と同じく、内山聖子氏のプロデュースによる作品だ。

■前からやりたかったキャラ

「『リーガルV』は、私から『新作をやりたい』とお願いして実現しました。『ドクターX』をやっているときも、『次に新しい作品をやるとしたら』という感じで、軽く冗談で話したりはしていたんですよ。『もし警察だったらさ』とか、『麻雀放浪記とかよくない?』とか(笑)。実際に動き出すのに少し時間はかかりましたが、このタイミングでできることになりました。

今回の翔子は、超軽くていい加減で、自由気ままな性格。内山さんと、『こんなキャラクターができたらいいね』と以前から話していた人物像でもあります。キャラは強いと思いますよ。今までと同じと思っていただいて大丈夫です(笑)。やっぱりそれが自分の肌にも合っていますし」

脚本は、連ドラ『華麗なる一族』(07年)や『映画 ビリギャル』(15年)の橋本裕志。読んだときの印象はどうだったか。

「面白かったです。土台がしっかりしているので、あとは私たち演じる側次第という感じです。最初は『こんなに軽くできるかな』と思いましたが、みんなで本読みをしたときに意外と楽にできて、考えすぎなくてもいいかもしれないって。橋本さんが本を書き始めてくださっているときに、1度軽く会合があったんです。ちょっとお酒が進んじゃって、お互いに細かいことは覚えていないんですけど(笑)。でも、私の声の感じとか、振る舞いとか、把握しておきたかったのだと思いますし、初めてのお仕事なので、私も事前にお会いできて良かったと思いました。

エンタメ! 新着記事

ALL CHANNEL