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豆花・仙草ゼリー… 台湾スイーツの新顔、都内に続々

2018/9/4

「騒豆花」の「イチゴ豆花」は「インスタ映え」必至

日本と台湾は観光客の往来数も多く、互いの食文化に接する機会も増えている。そんな関係を象徴するように、台湾発のスイーツブランドが日本に続々と上陸している。台湾で人気の味を気軽に楽しめるので、日本人だけでなく訪日外国人にも評判が良い。今夏オープンした都内の台湾スイーツ店を3店紹介しよう。

まずは台湾の伝統スイーツ「豆花(トウファ)」の専門店「騒豆花(サオドウファ)」。7月13日に、新宿ミロードに日本1号店を開いた。豆花とは、簡単にいえば豆乳をプリンのように固めたもの。歴史は古く、漢の時代には豆乳を使った豆花の原型が生まれていたとされる。中国では塩気のあるものや辛いものも好まれるが、台湾ではフルーツなどと一緒にスイーツとして食べる豆花が一般的だ。台湾で2店舗展開する騒豆花は現地で連日行列ができる人気店だ。

騒豆花の特徴は、毎日店舗でダイズから豆乳をしぼり、作りたての豆花を提供していること。日本での運営会社であるフークルの専務取締役・小峯祐一郎さんは「台湾本店の味をそのまま再現するために、主要な食材・調理機器は台湾から直輸入しています」と話す。

看板メニューの「フルーツ豆花」は作りたての豆花の上に、フルーツをたっぷりとのせ、生クリーム、練乳、フルーツのシャーベット、タピオカをトッピングしたもの。「イチゴ豆花」(1380円、税別)は甘酸っぱいイチゴがこれでもかと盛られ、「インスタ映え」も抜群。豆乳の濃厚な味がする豆花はとろりとなめらかな舌触り。豆花自体に味付けはされておらず、イチゴやトッピングの甘みと食感が加わることで、スイーツとして完成する。

豆花は柔らかで、スプーンですくうと硬めのヨーグルトのような印象

様々な食材と相性が良いのも豆花の特長だ。季節ごとに旬の素材を使った期間限定のフルーツ豆花や、秋冬シーズンにもお薦めの「ピーナツ豆花」(580円、税別、冷・温を選べる)など、バラエティー豊かなラインアップとなっている。

豆花以外のフードメニューも見逃せない。担々麺など台湾定番の麺類や唐揚げ、ダイコン餅といった「屋台めし」など、台湾に旅行した気分でお腹を満たすことができる。

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