注目度上昇!ミニ財布 使い込むほどに艶を増す魅力

■コンパクトさにプラスアルファ提案

注目度の高まるミニ財布。ユーザーの投稿内容を見ると、「コンパクト」や「ポケットに入る」といったキーワードを添えて、小さなお財布への乗り換えを要望する声が多数挙げられていた。

そんなユーザー投稿に対して、ショップスタッフの多くが提案したアイテムは、コンパクトさプラスアルファなアイテムだ。機能性やデザイン性、素材へのこだわりなど、小さいだけでは終わらないミニ財布たちが顔を並べた。

手のひらサイズの二つ折り財布。内部にはバインダー金具を使用し、コインケースの取り外しができるようになっている。レザーは手馴染みのよい牛革が使われ、デザインだけでなく素材にこだわった一品(ED ROBERT JUDSON /BUND MINI WALLET 2万3760円税込み)

■「エイジング」を楽しめる上質素材が人気

男性ユーザーがレザーアイテムを求める際、とりわけ多いキーワードが「エイジング(経年変化)を楽しめること」だ。革靴しかり、今回のミニ財布しかり、やはりエイジングを期待する男性は、一定数いるようだ。

それに対して、ショップスタッフの多くが提案したのは、いうまでもなく、使い込むにつれて艶を増していく上質なレザーを使ったアイテムだ。長年愛用するアイテムだけあって、求める水準は高いのだろう。老舗ブランドだけでなく、専業ブランドや新進ブランドのアイテムにも、ユーザーは目を向けていた。

革小物ブランドであるRHYTMOSのアイテムはすべて手縫いで製作されている。そのため、頑丈かつハンドメイドならではの温かみを感じられる仕上がりをみせる。使い始めはマットな表情だが、使い込むにつれ、艶が増しいい顔つきになる(RHYTMOS/Roll(S) 9504円税込み)

■コストパフォーマンスも求める

アイテムを問わず、多数のユーザー投稿に「コスパ(コストパフォーマンス=費用対効果)」というキーワードが目立つ。ミニ財布も例外ではなく、素材やデザインにこだわりつつも、手ごろな価格のアイテムを求める声が多く見受けられた。

そんな無理難題なユーザー投稿に対し、ショップスタッフが提案するのは、価格を抑えた本革製のミニ財布。それは、手ごろな価格にもかかわらず、革ならではの経年変化まで楽しめてしまうコスパの高いアイテムだ。ファストファッション全盛の現在は、やはり「コスパ」という言葉にユーザーは目がないのだろう。

ハイブランドも使用する「tatsuno leather」を使用した一品。使い込むにつれ、艶が増すエイジングはもちろん、収納力もしっかりと備わっている。なによりジップ仕様だから、中身を落とすこともない(comodoz/L型コインケース 4968円税込み)

文:FACY編集部 齊藤峻(https://facy.jp/)

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