WOMAN SMART

ビューティー

自律神経刺激し脂肪も燃やす レモンショウガ炭酸水

日経ヘルス

2018/7/27

レモンショウガ炭酸水の「刺激」が交感神経のやる気を呼び覚ます
日経ヘルス

自律神経を上手に操れば、ダイエットは難しくない。カギとなるのは、交感神経のやる気を呼び覚ます「刺激」だ。「炭酸水」「レモン」「ショウガ」の刺激で、自律神経の働きを高め、体脂肪を燃えやすくして、食欲を抑え太りにくくする。そんな「レモンショウガ炭酸水」によるダイエット法を紹介する。

レモンショウガ炭酸水に期待できる効果
○脂肪燃焼スイッチを入れる
○食欲を抑え、食べ過ぎを防ぐ
○冷えを改善する
○体内時計を整える
○血糖値を改善しやすくする

■食べる前に飲むだけで「やせる体」に

暑さが増すこれからの季節、シュワッと爽快感を得られる炭酸水は水分補給にうってつけだ。そんな炭酸水をはじめ、レモンの香りやショウガの辛みなどの「刺激」は「交感神経の活動を高め、食欲を抑えたり、脂肪を燃焼するなどやせやすいモードに切り替えるスイッチになる」と京都大学名誉教授の森谷敏夫さんは話す。交感神経は満腹中枢に作用し、食欲を増進させるホルモンである「グレリン」の分泌を抑制し、食欲を抑える「レプチン」の分泌を促すからだ。

また、「交感神経の働きが高まると、脂肪の燃焼作用も期待できる」と森谷さん。実際、レモンの香り成分やショウガの辛味成分では、交感神経活動の増加と脂肪の燃焼促進作用が確認されている。森谷さんの研究では、同じ柑橘類のグレープフルーツと比較しても、レモン果汁が圧倒的に高レベルで交感神経を活性化したという。

一方、炭酸水で交感神経活動を高める役割を担うのは、炭酸による物理的な刺激と、冷たさという温度刺激の2つ。つまり、炭酸濃度が高く、冷たいほど効果は高いといえる。「炭酸水やレモン、ショウガをダイエットに生かすなら、食事の前にとるのがいい。脂肪を燃やすだけでなく、無駄食いを防ぐ効果も期待できる」(森谷さん)。もちろん、市販の砂糖入りジンジャーエールなどではなく、炭酸水にレモン果汁、おろしショウガを加えた「レモンショウガ炭酸水」がお薦めだ。

【レモンショウガ炭酸水の作り方】
(材料 1杯分)
・炭酸水 250ml
・レモン果汁 1個分(大さじ2)
・おろしショウガ 小さじ1
(作り方)
冷えた炭酸水にレモン果汁、おろしショウガを入れてよく混ぜる。炭酸は強いほうがよりいい。

WOMAN SMART 新着記事

WOMAN SMART 注目トピックス
日経doors
25歳社長・酒向萌実が実践する「閉じない」働き方
日経DUAL
低学年夏のルール作り テレビやゲームの制限は
日経ARIA
吉田晴乃さん死去の前日、人生最後になった渾身の演
日経doors
吉種怜 遠回りキャリアこその太い軸、迷ったらGO
ALL CHANNEL