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サンドウィッチマン、タモリ抜き1位 華丸・大吉2位 タレントパワーランキング2018芸人編

日経エンタテインメント!

2018/6/19

18位のオードリーは、コンビでの仕事も好調だが、個人の持ち味が生きる機会に恵まれた。若林は7月に書き下ろしエッセー『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を出版。そのほかMCとして、『セブンルール』(フジテレビ系)や『激レアさんを連れてきた』(テレビ朝日系)などが新規でスタートした。一方の春日は、新たにエアロビクスのチャレンジ企画が始動。競技を始めてわずか6カ月で、全国大会で3位になった。

■ドッキリ要員に高いニーズ

大きくスコアを伸ばした「急上昇」には、1位のブルゾンちえみに続き、大悟が2位、ノブが4位と、千鳥の2人がランクインした。岡山出身の彼らもサンドや華大に似たところがあり、ロケが得意。地元ではないが、テレビ埼玉の『いろはに千鳥』は、コアファンのいる隠れた人気番組になっている。

小峠英二は2017年2月、秋山竜次は16年11月より調査対象に追加。

そして今回、バイきんぐの小峠英二が急上昇の6位に入った。『陸海空 地球征服するなんて』(テレビ朝日系)でMCを務めており、“ナスD”が誕生した17年5月にスコアがアップ。ひな壇ではいじられ役でもあり、ドッキリ企画が増えると共に、スコアが上昇した。

7位には三四郎が入り、小宮浩信は個人でも8位にランクインした。小宮は小峠と同様、いじられキャラでドッキリ要員。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では出川哲朗、狩野英孝と共に「マセキ3兄弟」として出演するなど、あらゆる番組で出番が多いが、最近は相方の相田周二も“オラオラ系”キャラをアピール。コンビでの仕事も増えてきた。

14位にはロバートの秋山竜次が入った。トリオでの活躍もあるが、「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」の成功が大きい。いかにも実在しそうなクリエイターにふんし、インタビューを受けるというフリーペーパーの企画で、17年5月には『東京クリエイターズ・ファイル祭』を池袋パルコで開催。その後、全国10都市を回る人気イベントになった。1位のブルゾンちえみ、9位の渡辺直美にも当てはまるが、自己プロデュース力に優れる芸人は、人気が急上昇する可能性も高そうだ。

(ライター 内藤悦子)

[日経エンタテインメント! 2018年6月号の記事を再構成]

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