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課長・部長に昇進したら身につけたい「装い」アイテム 大手百貨店の担当者に聞きました

2018/2/25

 春は人事異動の季節。新年度、責任ある立場を新たな任されるビジネスマンも少なくないだろう。「組織の顔」にはそれにふさわしい「装い」が求められる。昇進の辞令が出てから、あわてるようでは管理職として先行きおぼつかない。新課長、新部長にお薦めの逸品を都内の主な百貨店の担当者に聞いた。

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■伊勢丹 ひとつ上のスーツ生地を

 課長級の管理職が「身だしなみ」として、スーツに気を配るとしたら何か。伊勢丹新宿本店(東京・新宿)の紳士・スポーツ統括部マネージャー、田代径大さんは「まず生地のグレードを上げてみては」と勧める。英国製の張りのある生地や艶のあるイタリア製に挑戦してみたいところだ。

 次いで「袖口や型付けなどディテールでハンドメードにこだわってほしい」と話す。自然な膨らみが生まれ、強度も違ってくるという。

「スティレ ラティーノ」ネイビーのスーツ税込み29万1600円、以下同)、「ヴァナコーレ」ブル-ストライプのワイシャツ(2万7000円)、「アントニオ ムーロ」のネクタイとポケットチーフ(1万9440円、6480円)
お勧めスーツの袖口はハンドメードでまつり縫いが施されている

 イチ推しは伊スティレラティーノのネイビーのスーツ(税込み29万1600円、以下同)。縫い目が表から目立たない「まつり縫い」を上着の袖口に施しているのがポイントだ。

 部長級ではどうだろう。一通りスーツはそろっているはず。さりげなく差を付けるとしたら革小物が最適だろう。田代さんは「靴にこだわってほしい」という。

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