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個性派キャリーケース スマホ充電や出し入れに一工夫 特集 年末年始の旅行に役立つトラベルグッズ(上)

2017/12/11

今回取り上げるのはプラスαの機能を持つキャリーケースだ

今年も残すところあとわずか。年末年始は帰省や海外旅行など、遠出する人も多いだろう。そんなトラベルシーンで役立つ注目アイテムを3回にわたりピックアップする。第1回は、旅行や出張に欠かせないキャリーケース。今、買い替えるなら、他のモデルにはない、プラスαを持つ最新モデルが狙い目だ。

■1人1台の時代、多様化するニーズ

ひと昔前までは、キャリーケースは海外旅行用に、一家に1台あれば十分だった。しかし現在は、国内出張や国内旅行にも用いられるようになり、「1人1台」の時代になってきている。各個人で目的や用途によって求める機能が異なるため、それに応じるカタチでキャリーケースも多様化。さまざまな機能(プラスα機能)を持つモデルが続々と登場し、人気を集めている。

国内ラゲージメーカーの大手、エースが手がけるブランド「プロテカ」では、4方向開閉や2輪タテ走行、キャスターストッパーなどプラスα機能を搭載したキャリーケースを多数展開。そのどれもが好評だと、同社広報の山田絢音氏は話す。

「プロテカでは2010年以降、プラスα機能を搭載したキャリーケースを販売していますが、販売実績は前年比120%で推移。小型のキャリーケースがけん引するカタチで、全体的に好調に推移しています」(山田氏)

このようにプラスα機能モデルが注目されるようになったのは、キャリーケース市場が拡大したことも大きい。「1人1台」になったからこそ、数多くのキャリーケースが製造・販売され、改良が施されていった。その結果、これまでキャリーケースを選ぶポイントだった軽さ、丈夫さ、走行性といった機能に、そこまで各社の大きな違いがなくなったことも要因ではないだろうか。

とはいえ、ただ機能を増やすだけであれば、いくらでも搭載できる。自分に必要のない機能を持つキャリーケースを選んでも仕方がない。

「プラスαで搭載された機能性も、一見すると非常に高機能のようでも、使用シーンを想定せず開発されたものだと、動作や所作がスマートではない場合も。自身の行動パターンやキャリーケースに求めるポイントを明確にして、日ごろキャリーケースに持つ不満点が解消できるかどうかを見極めて選んでほしいと思います」(山田氏)

そこで今回は、異なるプラスαの魅力を持つキャリーケースを3つ紹介する。自身のトラベルシーンに適した機能であれば、旅行がもっと快適になることは間違いないだろう。

■プロテカ/スマホとの親和性を重視

プロテカの「マックスパス スマート」(6万6000円)。容量は39L※価格はすべて税抜き

エースを代表するトラベルバッグブランドのプロテカからは、なんとスマートフォン(スマホ)を充電できるキャリーケースが登場。生活に不可欠なスマホとの親和性が高いため、出張や旅行がより快適になるはずだ。

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