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駅そば食べよう 新作ご当地メニューや限定CDでPR

2017/11/3

JR東日本高崎・長野・新潟支社は、9月23日から11月30日まで、上信越エリアの駅そばファンを増やすキャンペーン「スキです。駅そばキャンペーン2017」を実施している。その一環として11月1日には、くるりの岸田繁が作詞・作曲したキャンペーンソング「そばを食べれば」のCDを、キャンペーンに参加する一部のそば店の店頭で発売した。

駅のホームやコンコースからただようかつおだしのきいたそばつゆの香りに思わずおなかの虫が鳴ってしまったという経験をお持ちの方も多いだろう。電車待ちの短い時間に空腹を満たすための、和風のファストフードとして人気が高い駅そばだが、最近は地元の食材を取り入れたりするなど一段とその魅力を高めている。

駅そばのキャンペーンは、JR東日本長野支社が2010年に「信州駅そばキャンペーン」としてスタート、2015年からは新潟、高崎の両支社も加わった。参加各店が、キャンペーンに向けて地元ならではの味を取り入れた新メニューを投入するなど人気を高め、今年は17店舗が新メニューを用意した。

ぴりっと辛い葉わさびが生そばにぴったり

そば好きなら注目したいのが、長野支社エリアのラインアップ。同支社エリア内では、そばどころらしく、通常のゆで麺の他に、生麺をゆでて提供する「特上そば」も用意している店もある。

たとえば、松本駅大糸線ホームの店で提供する「安曇野葉わさびそば」。そばは生麺をゆでるため、ゆであがりまでに3分ほどかかる。細麺ながらしっかりした歯応えは、やはり生麺ならでは。

具の安曇野産の葉わさびも、地元ならではの味。びりっとした辛みが、生そばのうまさを引き立てる。店内には椅子もあり、500円玉でおつりが来る価格設定ながらも、専門店で食べるそばの味わいだ。

野沢菜と昆布の絶妙の組み合わせをそばとともに

篠ノ井駅改札前の店で提供する「野沢菜わさび昆布そば」もやはり生麺の特上が選べる。最近、高速道路のサービスエリアなどで人気が高い野沢菜昆布。歯触りのいい野沢菜に味わい深い昆布が加わると、絶妙のマリアージュにある。そこにぴりっとしたワサビが加わると、そばの具としてはとても魅力的になる。

駅そばというとかき揚げなど揚げ物と合わせるイメージが強いが、生そばだからこそ、こうした繊細な味わいの具が引き立つのだろう。生そばがある店では、ぜひ選んで食べてほしい。

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