防水など機能性が魅力 アウトドア名門の街着3選特集 スポーツ&アウトドアをスマートに楽しむ最新アイテム 中編

今回紹介するのは、独自開発の防水透湿素材「オムニテック」を採用した全天候型のジャケット。同社が作る通常のアウトドアウエアにも使われており、ポケットには止水ファスナーを用いるなど、ファッション性を備えながら雨天をものともしない機能的な作りが魅力だ。

コロンビアのアウトドア向けウェアにも使われている防水透湿素材「オムニテック」を採用。止水仕様のファスナーポケットと、中身が落ちにくいフラップ付きポケットを搭載している

また、ほかのアウトドアブランドのタウンウェアとの違いを強調するため、ストリート感のあるコーチジャケットのデザインを採用し、止水ファスナーポケットやフラップ付きポケットで使い勝手を向上。別売りの着脱式ダウンライナーを組み合わせることで、秋口から真冬まで幅広いシーズンで着用できるジャケットに仕上がっている。

アウトドアで培ったノウハウをディテールに取り入れることで実用性をアップ。デザインにおいてもモダンでありながら独自性を表現しているところが、コロンビア ブラックレーベルの特徴といえる。

「新たな顧客層はもちろん増えていますが、もともとのコロンビアファンが、新たな1着として購入されるケースも多いです。ビジネスシーンをはじめとした、いわゆる『きれいめ』なファッションとしての需要が多いように思います。仕事でも、さりげなく自分のライフスタイルを主張したいと考える方が、このようなアウトドアアパレルラインを取り入れているのではないでしょうか」(内藤氏)

バッハ・ガーメンツ/シワに強くポケッタブル

バッハ・ガーメンツの「コミューターコート」(税抜き2万7500円)

1979年にアイルランドのケルケニーで創業した、本格的な登山用アルパインバッグを中心に展開するBACH(バッハ)。新たなプロジェクトとして、「スマートに旅するトラベルウエア」をコンセプトに、アパレルライン『BACH Garments(バッハ・ガーメント)』を2017年春に立ち上げた。帝人フロンティアと協力し、「旅」をテーマにしたウエアを展開。現在は、人気セレクトショップのジャーナルスタンダードのみの限定リリースとなっている。

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