ダレノガレ明美 母から教わったモノ選びのオキテ「悪人役をやってみたい。印象に残るヤバイ女性を」

2016/8/23

私のモノ語り

モデル・タレントとして活躍中のダレノガレ明美さん
モデル・タレントとして活躍中のダレノガレ明美さん

著名人が、お気に入りのモノについて語る「私のモノ語り」。今回はモデル・タレントとして活躍中のダレノガレ明美さんにお話を伺っています。前編(「ダレノガレ明美 このイヤホンなしじゃ生きていけない」)に続き、今回紹介してくれるのは、メークさんが使っていたことがきっかけでお気に入りとなったアイライナー。メーク好きなお母さんから教わったメーク選びのオキテとは?

崩れやすいアイメークをしっかりカバー

ドーリーウインクのリキッドアイライナー。ドーリーウインクは、化粧雑貨を取り扱う日本の製造・販売メーカー、コージー本舗のブランド。大人かわいいをつくるアイメイクシリーズとして若い女性たちを中心に人気を博している

去年の夏からずっと使っているのが、ドーリーウインクのリキッドアイライナー。メークさんがこのリキッドアイライナーでアイメークをしてくれて以来のお気に入りです。

描きやすく速乾性があるうえ、汗や水などのにじみにも強いんです。私はけっこうあくびが出ちゃうほうなので、涙がにじんですぐアイメークが崩れちゃうのですが、このアイライナーで描いたラインはほとんど崩れない。長時間キープしてくれるのですごく助かります。

もちろん、アイメークでもっとも大切な描き心地もばっちりクリアしています。

私のアイラインは目尻でシュッと跳ねるような描き方をするので、筆先が太いときれいに描けないんですよ。その点、このアイライナーは太さも濃さもちょうどいい。あまりにも気に入ったので、いつなくしてもいいように、お店でまとめ買いしてます。

最近はアイライナーもいろんなカラーが出ていますが、私はブラックかブラウンしか使いません。顔が濃いというか作りが大きいので、カラーのライナーを使うと「どうした?」って言われるぐらい派手になっちゃうんです(笑)。ファッションショーでは色つきのモノを指定されることがあるので、そういうときはメークさんにおまかせしますけど。

とにかく、コスメ選びは使いやすさと自分の顔に合うかどうかがいちばんのポイント。価格もブランドも関係ありません。もともとハイブランドに興味はありませんし、実際使ってみてのつけ心地がすべてです。

メーク好きなのに、眉だけは上手に扱えない

高校時代、普通のハサミで眉を切って大失敗したというダレノガレさん。「授業中、鏡と一緒に『明美眉毛濃くね?』というメモが回ってきて。ヤバいと思ってハサミで切ったら全剃り状態に」とのこと。眉墨のかわりに筆ペンを代用したという大胆さ

私がメークに目覚めたのは小学生のとき。でも、お母さんに「まだ早い」って言われてガマンしてたんですよ。

メークをするようになったのは、高校生になって自分で化粧品を買えるようになってから。そのころお母さんから「どんなにいいものを使っても、自分に合う合わないがあるから、化粧品はいろいろ試して決めなさい」って教えられたことが、私の化粧品選びにすごく影響していて。いまだに納得いくまで試してから買います。

そんなふうにメークにはかなりこだわりがあるのですが、眉毛だけはどうしても上手に扱えない。眉カットも眉毛描きも苦手なんです。高校生のときなんて授業中に普通のハサミで眉をカットしたら全ぞり状態になっちゃって、散々なことになりましたし。

慌てて鉛筆で眉を描いたら、薄くてダメ。油性ペンは濃すぎるし、どうしようみたいな。結局弔事用の薄い筆ペンがちょうどいい色だったので、もう片方の眉もハサミで切って、両眉筆ペンで描きました(笑)。これがけっこう悪くなくって、しばらくその筆ペンを持ち歩いたんですよ。

その後も眉ケアの苦手意識は克服できずのままですが,高校時代のような失敗は二度としたくないので、化粧品選びも慎重ですし、メークさんのアドバイスは積極的に取り入れるようにして努力しています(笑)

3話で死んでもいいから悪女を演じたい

一時期CA(キャビンアテンダント)になりたいと思っていたことがあったんです。今考えるとぜったい無理だったな、と(笑)

モデルになるのが子どもの頃からの夢でした。だけど、両親に20歳になるまでダメって言われていたので、高校卒業後は普通にお勤めをしながら、その時期を待っていました。

20歳を過ぎて、いざオーディションを受けるときがきても、それほど自信があったわけではなくて、1年やってダメだったらあきらめようという感じだったんですよ。だけどわりとすんなり合格しちゃって。とんとん拍子に夢がかなってしまったので、いつか悪いことが起こるんじゃないかと、正直ビクビクしています(笑)。

そのせいか、めっちゃ用心深く生きているというか、ニュースで事件や事故の報道を見ると、どこにも行きたくなくなるぐらいの怖がりになりました(笑)。

特に飛行機は怖くて、ちょっと揺れるだけでCAさんを呼んで「今揺れたんですけど、何があったんですか?」とか聞いちゃうし。ハイジャックなんかも気になるので、怪しい人は乗ってないか、不審な動きをしている人はいないかって、勝手に機内をパトロールしています(笑)。

どこかに悪い人が潜んでいるんじゃないかとおびえてしまうんですよ。想像力というか、妄想力が強すぎるせいだとよく言われます(笑)。

でも、そんな妄想力のおかげでいわゆる悪人のイメージが私の頭の中にはたくさん詰まっています。せっかくなので、それを生かせるような悪女役とか、悪人役をやってみたい。3話ぐらいで死んでしまう役でもいいから(笑)、印象に残るヤバイ女性をいつか演じてみたいです。

「悪人役をやってみたい。印象に残るヤバイ女性をいつか演じてみたい」
ダレノガレ明美
1990年7月16日生まれ。ブラジル出身。父親は日本人とブラジル人のハーフ、母親はイタリア人。2012年5月、雑誌『JJ』でモデルデビューし 現在モデル業を始め、数多くのテレビや雑誌で活動中。2016年8月より、花王のシャンプー&コンディショナー「エッセンシャル」新CMに出演中

(ライター 葉月けめこ、写真 勝山弘一)

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